午後からの「坂東市将門まつり」は、昭和47年(1972年)から歴史を重ね、今年で50回目。
よみがえる平将門公の勇姿を後押しするかのような和太鼓の音色、武具甲冑に身を固めた武者や雅やかな姫たちの行列、威風堂々たる相馬野馬追騎馬隊の進軍が市街地を練り歩き、見物客はその迫力に圧倒されました。
◆第50回記念事業 平将門公特別展も開催
観光交流センター秀緑において、坂東市ほか、平将門公にゆかりのある全国の市町村による、将門公に関する展覧会が行われました。全国各地に点在する将門公の史跡や伝承を学ぶことのできる、貴重な機会となりました。
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