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自治体の皆さまへ

今年度の主な取組についてお知らせします

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茨城県坂東市

■こども政策
○新生児応援給付金の支給
赤ちゃんの誕生を祝福し、健やかな成長を願って、新生児に5万円を給付。

○放課後児童クラブの充実
児童が安全安心に過ごすことができるよう、放課後児童クラブの環境を整備。
計画的な民間委託により、民間の活力やノウハウを活用した保育内容の充実。

○教育環境の整備・充実
岩井第一小学校体育館の改築工事に着手。

○英語教育の充実
宿泊研修を通して生きた英語を学びつつ、国際交流への参加意欲を向上するため、中学生イングリッシュキャンプを実施。

○坂東清風高等学校資格等取得の支援
進学・就職に向けたキャリアアップの支援として、資格取得の受験料等を半額補助。

○給食費の半額減免
保護者負担を軽減するため、「地方創生臨時交付金」を活用して、市内小中学校の学校給食費を半額減免。
また、給食費半額減免の対象とならない未就学児・市外通学児童生徒等には、減免額相当の商品券を配布。

○コミュニティ・スクールの導入
学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体になって特色ある学校づくりを推進するため、市内全小学校に導入。
令和6年度は市内全中学校、市立幼稚園に導入予定。

■高齢者・障がい者政策
○公共交通利用料金の助成
ひとり暮らしの高齢者や交通手段を持たない高齢者のみの世帯、障がい者への通院等支援、運転免許証を返納した65歳以上の方への移動支援として、公共交通利用券1万5千円分を交付。

○高齢者福祉サービスの充実
高齢者が健康で生きがいを持って生活できるよう、各種福祉サービスの提供と、「愛の定期便」や「緊急通報システム」などにより、ひとり暮らしの高齢者の見守り活動を実施。

○生きがい支援事業
敬老会(75歳以上対象)、敬老祝金支給(77歳、88歳、99歳)や、シニアクラブ活動の支援等により、高齢者が自宅や身近な地域で安心して生きいきと暮らせるまちづくりの推進。

■暮らし政策
○地籍調査事業の推進
市民の財産である土地情報の明確化、災害復旧の迅速化、相続・土地取引の円滑化を推進。

○道路新設・改良の実施
市民の安全・快適な日常生活を支える生活基盤づくりを推進するため、計画的に道路を整備。

○移住定住の促進
定住を目的に住居を取得した子育て世帯等に、住宅取得・新生活に係る奨励金として最大30万円を支給。
また、坂東市に移住して市内の工業団地で働く方に対し、2年以上住むことを条件に最大12万円の奨励金を支給。

○ふるさと応援寄附・企業版ふるさと納税の推進
坂東市特産品のPR、地域経済の活性化、自主財源の確保を目的に、ふるさと納税事業を強化。企業版ふるさと納税についても、持続可能なまちづくりに向けた活用に対して積極的にPRを実施。

○公共施設長寿命化計画に基づく整備
岩井保健センターについて、坂東市公共施設長寿命化計画に基づき、経年劣化による建物の機能回復と社会的要求に対応するための空調設備改修、照明設備改修、内部改修等を実施。

○デマンドタクシーの運行
日常生活に必要な移動手段を確保するため、デマンドタクシー(予約制乗合タクシー)を運行。市内の運行に加え、「茨城西南医療センター病院(境町)」、「きぬ医師会病院(常総市)」、「水海道西部病院(常総市)」の市外3病院に実証運行中。

■仕事政策
○工業団地の整備と企業誘致の推進
新たな工業団地を整備、企業の誘致を推進することにより、安定した雇用の創出や産業振興を図り、財政基盤を強化。

○農業の担い手確保と営農支援
農業の維持発展のため、新規就農者や農業後継者等を支援。

○産業経済交流施設の整備
下総利根大橋の料金所管理事務所跡地を活用し、農産物・特産物・名産品の販売や観光情報の発信等により、地域の活性化を図る。

○ハイウェイ・オアシスの整備
道路事業者が整備を進める坂東パーキングエリアと都市公園を一体的に整備することで、高速道路と一般道路の両側から利用可能となる憩いの場の提供や、防災拠点、観光拠点、地域連携拠点として整備を行う。

○歴史遺産を活用したにぎわいづくり
重要な歴史遺産である平将門公関連施設について、國王神社のトイレ整備と茅葺屋根修復を支援し、観光資源の有効活用のため市のPRを実施。

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