まちの話題(2)

13／23

■大谷翔平選手からグローブの寄贈
1月12日、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から、市内小学校(全13校)にグローブ(右投げ用2個、左投げ用1個)が寄贈されました。グローブには「野球しようぜ」というメッセージも添えられていて、子どもたちは大喜び。各小学校で大切に活用させていただきます。
・手にぴったりでとても使いやすいです!
・このグローブを使ってみんなでキャッチボールをしてみたいです。
※詳細は本紙をご確認ください

■元ラグビー日本代表大野さん講演・体験会
2月8日、長須小学校で元ラグビー日本代表の大野均さんを講師に迎え、講演会とラグビー体験会が開催されました。
長須小学校の創立150周年を記念した行事で、講演会では、日本代表として行った厳しい練習や試合の様子を映像とともに紹介。また、大野さんは「今頑張っていることが将来の目標を達成する手助けになる」と、子どもたちにエールを送りました。体験会では筑波大学ラグビー部の部員も参加し、子どもたちはパスやタックルを体験。世界レベルの選手から、ラグビーの楽しさや挑戦する大切さを学んだ一日となりました。

■いばらきっ子郷土検定県大会　東中学校2年生が参加
2月3日、ザ・ヒロサワ・シティ会館(水戸市)で「いばらきっ子郷土検定県大会」が開催され、坂東市を代表して東中学校2年生(9人)が参加しました。
県内45校が参加する中、東中チームは難解な問題が出題されても最後まであきらめず、果敢に挑みました。
スペシャルゲストの登場や全員参加型の○×クイズなどのアトラクションもあり、笑顔あふれる思い出に残る大会となりました。
◇チームリーダー　江口輝さん
郷土検定を通して、茨城県の文化や魅力を学ぶことができました。仲間と協力することの大切さを学べる貴重な体験になりました。