各種表彰 おめでとうございます

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■交通安全年間スローガン　内閣総理大臣賞受賞
春と秋の全国交通安全運動で使用する「令和6年使用交通安全年間スローガン」コンクールのこども部門で、岩井第一小学校2年の飯田奏斗さんの作品が内閣総理大臣賞を受賞しました。1月17日、「第64回交通安全国民運動中央大会」の中で表彰式が行われ、岸田文雄首相から表彰状が贈られました。飯田さんは、「家の前を車がいっぱい通るからこのスローガンにしました。次も受賞したい。」と笑顔で話しました。
○受賞スローガン
「わたるまえ　わすれずかくにん　みぎひだり」

■交通栄誉章「緑十字銀章」受章
1月17日、風見正一さん(鵠戸)が、交通栄誉章「緑十字銀章」を受章しました。
風見さんは、昭和60年に境地区交通安全協会坂東支部に入会。長年にわたり交通安全啓発活動や街頭指導等に取り組み、交通事故防止に大きく貢献され、交通安全功労者として表彰されました。

■茨城県食品衛生大会　県知事表彰受賞
1月23日、「第61回茨城県食品衛生大会」において、食品衛生優良施設として株式会社ファミリー食品(代表取締役鈴木康二朗さん)が茨城県知事表彰を受賞しました。
大会は公益社団法人茨城県食品衛生協会が主催し、食品取扱施設の衛生保持に努めた施設等が表彰されます。市内では、後藤充さん(長須)と木村英紀さん(沓掛)も協会から表彰を受けました。

■茨城県国民健康保険運営協議会長会設立65周年　会長ほう賞受賞
1月31日、「茨城県国民健康保険運営協議会長会」において、木村壽さん(内野山)、沼康次さん(岩井)が「会長ほう賞」を受賞しました。
この賞は、多年にわたり、国民健康保険事業の健全な発展に貢献された功績が顕著である方に贈られ、木村さんは49年、沼さんは40年在職されています。

■茨城県統計協会総裁表彰受賞
2月9日、市役所において茨城県統計功労者の表彰伝達式が行われ、仙田正さん(岩井)が「茨城県統計協会総裁表彰」を受賞しました。
仙田さんは、市統計調査員として調査内容の説明や調査票の取集・整理等を行っており、国勢調査や経済センサス等、さまざまな統計調査にご尽力いただいております。これらの統計調査に通算9回以上従事されたことに対し、茨城県統計協会総裁(茨城県知事)から表彰されたものです。

■文部科学大臣表彰令和5年度社会教育功労者表彰受賞
2月9日、多年にわたり社会教育の振興に大きく貢献された社会教育功労者として、熊田佳子さん(沓掛)が「文部科学大臣表彰」を受賞しました。
熊田さんは、幅広い年代に読書に親しんでもらおうと、読書グループ「ぶんぶんくらぶ」に入会。図書館協議会当初からのメンバーで現在は会長、さらに、社会教育委員や訪問型家庭教育支援員を多年にわたり務めるなど、本市の社会教育の一層の推進のためにご活躍されています。