1月17日、「主要地方道つくば野田線整備促進期成同盟会」は、つくば市から芽吹大橋を経て千葉県野田市へ至る「主要地方道つくば野田線」の改良整備について、茨城県知事への要望活動を行いました。
昭和33年に開通した芽吹大橋は、幅員の狭さや周辺地域の事業開発等にともない、矢作交差点から野田市の国道16号交差点付近まで慢性的な交通渋滞が発生。今後も物流利用をはじめ、さらなる交通量の増加が想定されます。防災やまちづくり推進のため、芽吹大橋の4車線化をはじめ、未整備区間の早期完成を要望しました。
◇同盟会は、坂東市、野田市、つくば市、つくばみらい市、常総市の5市で構成され、木村市長が会長を務めます。昭和44年設立以来、主要地方道つくば野田線の整備促進を茨城県・千葉県の両県へ働きかけています。
問合せ:道路管理課
【電話】0297-21-2196
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