わたしが取材しました!!

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南中2年の梶井悠太郎さんが、7月12日・13日の2日間、役場まちづくり課で職場体験学習を行い、実際に生瀬小学校へ取材へ行ってきました。

7月13日に生瀬緑の少年団(生瀬小学校)が、学校裏にある「ふれあいの森林」の整備を行いました。今年4月に、昨年10月26日に奥久慈憩いの森で行われた間伐体験で伐採した木材を、大子町相川にある「吉成木材」に運び込み、「丸棒」という棒状の木材に加工しました。生瀬緑の少年団は、大子林業指導所の皆さんに教わりながら、加工した木材を使い、ふれあいの森林に木の柵を設置していました。
11月には、茨城県鹿行生涯学習センターで行われる全国育樹祭にあわせて開催される、「全国緑の少年団活動発表大会」で、生瀬緑の少年団が発表を行う予定です。この発表大会は、全国上位5団体の「緑の少年団」が発表を行う予定で、生瀬緑の少年団も発表をすることになっています。
大子林業指導所の小松さんは、「これからも山や木を管理する体験に協力していきたい。」と言っていました。
(撮影・文　梶井悠太郎)
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