■9月14・15日 下北沢で里山の恵みフェア
下北沢駅(東京都世田谷区)近くにあるイベント広場「ボーナストラック」で、大子の特産品を集めた「里山だいごの恵みとごちそうフェア」を開催。奥久慈しゃも、こんにゃく、アップルパイ、お茶など定番の名産ほか、大子産米とコラボした人気店のカレー、冷やし焼き芋、サウナオリジナルグッズなどの新しい魅力商品も販売。生産者と触れ合えるシールラリーやふるさと納税のPRも行いました。
■9月21日移住者交流会 〜移住と町議会〜
「5〜10年後の大子町のあるべき姿に向けて」をテーマに、移住者と町議会議員の交流会が開催されました。移住者が新たにオープンした4店から振舞われたコーヒー、ケーキ、パンは好評で話し合いは盛り上がり、町が抱える課題と改善方法について有意義な意見交換会となりました。
■9月21日 編集の先駆者たちに学ぶ発信力
「まちづくりに必要な編集力と発信を継続するビジネスモデル」をテーマに、「ローカル編集者サミット」を開催しました。第1回目の会場となった大子町交流拠点施設には、発信力向上に意欲のある町内事業者や編集・発信に関心のある人たちが集まり、登壇者たちの話に熱心に耳を傾けました。
■9月22日 かぼちゃコンクール
奥久慈茶の里公園で、第6回ジャンボカボチャコンクールが開催され、重量当てクイズやかぼちゃの種飛ばし、かぼちゃアートの「カービング」などが行われました。重量部門の最優秀作品は重さ93kgを記録。仮装美人部門の最優秀作品と合わせ、ホテルサンバレー那須で展示されています。
■9月24日 矢祭町合同 交通安全呼び掛け
秋の全国交通安全運動期間に合わせた大子町・矢祭町交通安全合同テント村が、下野宮地内国道118号沿いで行われました。「交通安全に県境はない」を合言葉に、両町から50人以上が参加してドライバーへの安全運転を呼びかけました。
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