■サウナ浴での事故にご注意を!
サウナ浴は、近年、マンガやドラマ、各種メディアで取り上げられたことがきっかけで、健康効果のみならず、爽快感やリラックス効果などが注目されています。
性別を問わず幅広い年代の人々にサウナ浴が楽しまれるようになってきている中、消費者庁には、サウナ室内でやけどや打撲をするなどの事故情報が複数寄せられています。
▽事故事例
・サウナを利用中、熱いと思ったものの10分間ヨガのポーズをとり続け、臀部にやけどを負った。
・個室サウナを利用中、床の段差で足を滑らせ転倒し、右肘を打撲した。
▽サウナ浴の注意ポイント
・掲示されている入浴上の注意事項を確認し、正しい利用を心掛けましょう。
・サウナ室内での思わぬやけどに注意しましょう。
・サウナ室への出入りでの急な行動に注意しましょう。
・適度に体を慣らすことを意識しましょう。
・自身の体調等を踏まえて、無理のないサウナの利用を心掛けましょう。
・サウナ室内で体調に異変を感じるなどした場合は、すぐに周囲の人や施設の従業員に知らせましょう。
消費者庁ウェブサイト「サウナ浴での事故に注意~体調似合わせて無理せず安全に~」
【URL】https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_076/
問合せ:大子町消費生活センター
【電話】72-1124(直通)
9時15分〜12時15分、13時〜16時(土日・祝日、年末年始を除く。)
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