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大子のできごと(2)

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茨城県大子町

■町民ウォーキング
11月8日、奥久慈憩いの森で町民ウォーキングが行われ、50人を超える参加者が約4kmのコースを歩きました。大子町健康づくり推進協議会運動部会の小室健二部会長は、「自分の健康は自分で守る」「人と話をすることも健康につながる」と話されました。この日は快晴でしたが、朝は前日との温度差が大きく立冬らしい寒さに。参加者の皆さんも季節の変化を感じながらリフレッシュができたのではないでしょうか。

■スマホといっしょに秋の大子町をサイクリング
自転車で大子町内を回り、チェックポイントで写真を撮ることでポイントを獲得するフォトサイクリングイベントが、11月10日に開催されました。今年で2回目となる本イベントには、常陸大宮市出身のお天気キャスター小林正寿さんや、宇都宮で自転車の魅力を発信する女性ユニットからYUU.さん、MOEさんをゲストライダーに招き、道中に参加者と対決するゲームなども盛り込まれました。県内や栃木県などから100人を超える参加者が集い、小学生くらいのお子さんから70代のシニアの方まで、幅広い年代の方に大子町を楽しんでいただけたようです。

■町民グラウンド・ゴルフ大会
11月23日、大子広域公園多目的運動広場で町民グラウンド・ゴルフ大会が開催され、180人が出場しました。

―結果-
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■明るい地域の姿を子どもたちに見せたい 上小川屋台フェス
11月17日、上小川地区で地域の世代間交流を進める団体「田舎づくりのゆかいな仲間たち」が、JA常陸上小川支所跡地で屋台フェスを開催しました。町内飲食店のギョーザや焼きそば、上小川B級グルメといったフードのほか、複数のアーティストによるライブ、バルーンアートなどがあり、会場には1日中賑やかな声が響きました。

▽この屋台フェスの開催には、「元気なまちづくりチャレンジ支援事業補助金」を利用しています。
町では、人口減少社会において未来へつながる“持続可能なまちづくり”を推進するため、課題解決に主体的に取り組む団体等を支援するために補助金を交付しています。(補助事業は5年間、上限120万円。)

■税に関する絵はがきコンクール
一般社団法人太田法人会・公益財団法人全国法人会総連合では、小学生に対し税に対する理解と関心を深めることを目的に、「税に関する絵はがきコンクール」を実施しています。
大子町からは、生瀬小学校の3人の児童が受賞し、表彰されました。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■税務手続きのデジタル化推進
11月20日、大子町も加盟する太田地区税務協議会と太田税務署税務連絡協議会は、税務行政の適正で円滑な推進、利便性の更なる向上などを目的に「税務手続デジタル化協調宣言・推進宣言」を行いました。
次のことを目指し、普及拡大に努めます。
(1)e-Tax・eLTAXの利用促進
(2)キャッシュレス納付の利用拡大
(3)業務のデジタル推進
経済社会や技術環境が目まぐるしく変化し、デジタルの活用によってサービスや仕事のあり方を改革する「デジタルトランスメーション(DX)を推進する動きが社会全体で広まっています。税務手続きのデジタル化を推進することで、事業者が日ごろ行う事務処理についてもデジタル化を推進し、単純な誤りの防止や事務の効率化による生産性の向上など、大きなメリットを享受することが期待されます。

問合せ:税務課
【電話】72-1116

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