■宝くじコミュニティ助成事業を活用
自主防災活動備品を整備
コミュニティ助成事業は、宝くじの社会貢献広報事業の一環として(一財)自治総合センターが行っているもので、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するために、コミュニティ活動や安全な地域づくり等に必要な備品の整備に対して助成するものです。
芦野倉自主防災会では、コミュニティ助成事業(地域防災組織育成助成事業)を活用して、日ごろの防災活動を通じて得た経験をもとに避難所運営や救助活動に必要となる自主防災活動備品を整備しました。
▽整備した備品
防災倉庫、LEDスタンドライト、バルーン照明機、コードリール、非常用発電機、非常用蓄電池、エンジンチェーンソー
問合せ:総務課総務担当
【電話】72-1114
■福島県から 水郡線で大子を体験
12月8日、福島県県南地方振興局では、水郡線沿線地域の活性化のための水郡線体験イベントを開催。福島県に住む小学生の親子7人が水郡線に乗車して大子町を訪れ、みらんど袋田でそば打ちを体験した後、袋田の滝や常陸大子駅周辺を散策しました。
参加者は、大子町の自然・文化・食を満喫していました。
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