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Moriya Photo News

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茨城県守谷市

■もしも自分がお店の社長さんだったら
11月27日 松ケ丘小学校・出前授業
松ケ丘小学校の3年1組では、「はたらくひと」を学ぶ授業として、市内の精肉店「藤井商店」の藤井社長(ご夫妻)による、出前授業が行われました。おいしいお肉がお店に並ぶまで、どのような工夫があるかを興味深く聞いていた子どもたち。いよいよ「自分が社長さんだったら」と仮定して「せんでんカード」を書くことに。「新鮮なお肉を1枚1枚きれいに包んでいます」、「お肉に合わせて、切り方や味付けを変えています」などたくさんのアイデアが出ていました。
そのあとの給食は、学んだばかりの常陸牛を調理したビーフシチューが登場。「大きいお肉があった!」と、いつも以上においしい給食の時間となったようです。

■東北楽天ゴールデンイーグルス小郷選手と伊藤選手が守谷に!
12月16日 バッティング教室
東北楽天ゴールデンイーグルスの小郷裕哉(おごうゆうや)選手と伊藤裕季也(いとうゆきや)選手が、自主トレーニングのため常総運動公園野球場にやってきました。滞在中は市役所に表敬訪問や、小学6年生を対象にしたバッティング教室も開催。
当日は快晴に恵まれ、熱心に両選手からの言葉に耳を傾ける子どもたち。野球選手を目指す子どもたちへのアドバイスを伺うと、伊藤選手は「諦めないこと。ぼくは高校生の頃、レギュラーでもなかったんです。でも諦めずに大学で野球を続けてきたので、今の自分があるのだと思っています」と話してくれました。
大学時代は主将・副主将を同じチームで務めた、仲の良い両選手。和やかな雰囲気のバッティング教室の最後は、サインのプレゼントと記念撮影で、子どもたちは大喜びでした。

■守谷流おもてなしイベント
11月18日 ようこそ守谷へ2023
「ようこそ守谷へ」は、守谷市に転入された方々を対象に、毎年開催されているウエルカムパーティーのようなイベントです。今年は73人の転入者が参加し、転入してきた方同士でクイズに挑戦したり、「守谷の防災を知る」ブースやワークショップが楽しめるブースなど、さまざまな催しを楽しんでいました。このイベントを主催する実行委員は、以前は転入者側だった先輩市民の皆さん。「守谷のことが大好きで、新しく転入した方の力になりたい!」とボランティアで、おもてなしイベントを開催しています。ほかの地域ではあまり見ない守谷ならではの素敵なイベントですね。
動画も配信中!

■子どもの居場所づくりに感謝を込めて
12月9日 音楽でつながろう 子ども食堂
子どもたちの居場所づくりのための活動「子ども食堂」。北守谷地区では、「もりやっ子食堂」と「もりんくる」が活動中です。子ども食堂の利用者の皆さんと、それを支えるボランティアスタッフの皆さんに感謝の気持ちを込めて、音楽イベントが開催されました。当日は利用者とスタッフを合わせて約80人以上の方が参加し、音楽を通して楽しい時間を過ごしました。また、イベント開催にあたり、守谷ライオンズクラブ様よりご寄付をいただきました。

■赤ちゃんの幸せを願って絵本を届ける
12月19日 ブックスタート20周年記念展示
ボランティアの皆さんが読み聞かせをしながら赤ちゃんに初めての絵本をプレゼントするブックスタート。2003年7月にスタートし、20年間で延べ11,800人の赤ちゃんへ絵本の楽しさを伝えてきました。「親以外の人が選んだ本に巡り合えるのがありがたく、子どもが絵本に興味をもつきっかけになりました!」など、参加した方の声や、これまでに手渡してきた本の展示などが行われました。

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