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Moriya Photo News

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茨城県守谷市

■新しい教育のあり方を守谷から全国に
もりや型教育の提案(8月30日)
子どもたちにとっても、教職員にとっても、ゆとりある教育を行うことが、学びの質の保障につながるとの考えのもと、市内小中学校で進めている「週3日の5時間授業」や1人1台タブレットを活用した新しい形の授業の在り方についての発表会が、黒内小学校、守谷中学校、中央公民館で開かれました。当日は文部科学省の専門官をはじめ、県内外の教職員ら約230人が参加し、守谷市の取組成果を先進事例として発表しました。

■南極・昭和基地とライブ中継!
愛宕中学校「南極教室」(8月31日)
南極の昭和基地と愛宕中学校を衛星回線で結び、「第64次隊南極地域観測隊」と生徒たちがリアルタイムで交信を行いました。
守谷市出身の隊員から南極の自然や観測隊の仕事内容、観測の目的などの話を真剣に聞く生徒たち。現地から直接話を聞くことにより、南極観測などに興味を惹かれているようでした。
「観測隊になるために中学校のうちから頑張っておくことは?」との生徒たちからの質問に、「今興味を持ってがんばっていること全てが将来の夢につながります」と励ましの言葉をいただき、将来について考えるよい機会となりました。

■絶景! 200を超えるシャボン玉
黒内小学校 生活科授業(9月21日)
生活科の授業で行うシャボン玉遊び。黒内小学校では1年生の児童200人以上が列を作って、一斉にシャボン玉を飛ばしました。校庭はあっという間に空を舞うシャボン玉でいっぱいに!
お友達と「どっちが多く作れるかな?」、「シャボン玉同士をくっつけたらどうなるかな?」、「こうすると高く飛ばせるよ!」など、思いついたことをイキイキとした表情で試していく子どもたち。泡と子どもたちの笑顔が弾ける、楽しい授業の時間となったようです。

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