多文化共生とは、「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員としてともに生きていくこと」です。
守谷市の外国人住民の人口は1,337人(令和5年8月)。10年で624人増加しています。国籍別に見ると、ベトナム・中国・韓国籍の方が半数以上を占めており、特にベトナム国籍の方の割合が増えています。
市では、市民憲章に掲げる「互いに助け合い、責任を果たし、生きがいのあるまち」を築き、多文化共生の実現のため、「守谷市多文化共生推進方針」を令和4年に策定しました。
今後、市民の皆さんの協力を得ながら取り組んでいきます。
問合先:市役所市民協働推進課 内線135
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