9月8日、国土交通省・NEXCO東日本、茨城県、守谷市などの関係機関において検討を進めてきた「(仮称)守谷SAスマートインターチェンジ」が、国の準備段階調査の着手箇所に決定されました。
(仮称)守谷SAスマートインターチェンジは、常磐自動車道の柏~谷和原間のほぼ中間に位置し、新たな企業誘致による地域経済の活性化や物流の効率化、医療、防災面でアクセス向上によるさまざまな整備効果が期待されます。
また、県南・県西との交通ネットワークの向上など、本市のさらなる発展に向けて、早期事業化を目指します。
・国土交通省記者発表
スマートインターチェンジなどの高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について
・準備段階調査とは
スマートインターチェンジの検討・整備について
※リンク内の「会社」は「NEXCO東日本」、「機構」は「独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構」
※詳細は本紙8ページをご覧ください。
問合先:市役所建設課 道路建設G 内線252
<この記事についてアンケートにご協力ください。>