1回の治療期間につき5万円まで助成します「特定不妊治療費用を助成」

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市では、特定不妊治療(体外受精または顕微授精等)に要した費用の一部を助成しています。申請方法や、対象となる1回の治療期間についての考え方など、詳しくは市ホームページをご確認ください。

対象となる治療：体外受精または顕微授精(これらの治療の過程で行う男性不妊治療も含む)に要した費用
※保険診療・自由診療は問いません。
対象者：次の要件を全て満たす夫婦
※年齢制限はありません。
(1)体外受精または顕微授精以外の治療法によっては妊娠の見込みがない、または極めて少ないと医師に診断され、治療を受けた夫婦
(2)申請日時点で、夫婦のいずれかが守谷市の住民基本台帳に登録されている
(3)市税の滞納がない
助成額：1回の治療期間につき上限5万円
・回数制限はありません。
・男性不妊治療は、上記に加え、5万円を限度に助成します。
・医療機関で支払った額が5万円に満たない場合は、当該支払った額となります。
申請期：限原則、治療期間の年度中
注意：茨城県不妊治療費助成事業の対象だった方(県は6月30日をもって申請受付を終了)に対しては、県の補助金に上乗せして助成しています。県より交付決定通知が届いた方は、保健センターに申請してください。なお、上乗せ助成に関する市の申請期限は、令和6年3月29日(金)です。

問合先：保健センター　母子・予防G
【電話】48-6000(音声ガイダンス3)