狂犬病は、人や動物に感染するウイルス性の伝染病で、発病すると死に至る恐ろしい病気です。生後91日以上の犬の飼い主は、その犬に生涯1回の「登録」と毎年1回の「狂犬病予防注射」を接種させることが義務付けられています。
今年度まだ接種させていない方は、かかりつけの動物病院で接種を受けさせ、獣医師が発行する証明書を市役所生活環境課へ持参し、注射済票交付の手続きをしてください。
また、病気などにより飼い犬が接種を受けられない場合は、獣医師が発行する猶予証明書を提出してください。
※未接種の場合には、法により罰せられることがあります。
※市に飼い犬の登録をしている場合は、市から注射済票の預託を受けている動物病院の窓口で注射済票の交付や注射猶予の手続きが可能となります。
※市役所・預託動物病院で手続きする場合、市から送付したハガキ(犬の登録・狂犬病予防注射済票交付申請書)をご持参ください。
料金:注射済票発行手数料 400円(注射料金は各動物病院に要確認)
申込方法:令和6年3月1日(金)までに各動物病院に申し込む
問合先:市役所生活環境課 環境・廃棄物G 内線145
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