Moriya Photo News

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■美しく咲かせるには
四季の里公園(6月1日)
四季の里公園では、黄色や白、紫色など色とりどりのアヤメやハナショウブ約38,800株が見頃を迎えていました。ハナショウブは開花に合わせて年に8回ほど間引き作業が行われ、美しい花を咲かせることができているそうです。訪れた多くの人が足を止め、写真を撮るなどして、楽しむ様子が見られました。

■初めてのボッチャに大興奮!
ボッチャ体験教室(6月19日)
黒内小学校放課後児童クラブでは、1・2年生を対象にボッチャ体験教室が行われました。
初めてのボッチャを体験した児童たちは、楽しさと奥深さに大興奮。終わる頃には「投げる時が一番楽しかった! またやりたい」と名残惜しそうな様子でした。
「ボッチャの魅力は、障がいの有無に関わらず、老若男女幅広い年代の方に楽しめること。どんどん魅力を広げていきたいと考えています」と話すのは守谷市ボッチャ協会会長の福岡さん。ボッチャ体験会は、毎月第一日曜日のふるさ都市もりや朝市でも開催しているそうです。

■給食で常陸牛!?
地元の食材を味わおう(6月26日)
市内公立小中学校では、食の生産・流通・消費などを学び、食に関わる人々へ感謝の気持ちを育めるよう、地場産物を使った特別メニューが提供されました。
「常陸牛」の牛丼、守谷市産のお米や野菜、飲むヨーグルトなど、地元の食材でいっぱいの献立です。黒内小学校では、栄養教諭が、牧場まで現地取材した動画やお話に子どもたちは興味津々!! 子どもたちの「おいしいおいしい」とニコニコ食べている様子が印象的でした。