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Moriya Photo News

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茨城県守谷市

■言葉は通じなくても♪
台湾の小学生が黒内小学校で国際交流(6月29日)
台湾の新生小学校22人の児童が、黒内小学校を訪問し、5・6年生と一緒に授業を受けたり、給食を食べて交流しました。
台湾の小学生は、理科や音楽、算数や習字、外国語(英語)の授業を体験。児童たちは台湾のお友達に活動の内容を英語で説明したり、ジェスチャーを使って表現したり、タブレットで絵や写真を示したりしながら何とかコミュニケーションをとり、互いに教え合う姿も見られました。
最後は、文化交流会として、台湾の児童たちは伝統の歌を披露してくれました。お礼に、黒内小学校の児童たちは、八坂神社祇園祭の「お囃子」を披露。その後、一緒に踊りやお囃子を体験するなど、地域伝統文化を伝え合う良い機会となりました。
黒内小学校の児童たちにとっても、他国の子どもたちと一緒に交流する体験を通して、たくさんの素敵な思い出をつくることができたようです。

■大切なおもちゃ、病院で直してくれます
おもちゃ病院(7月5日)
毎月もりりん中央で開催している「おもちゃ病院」。この日も、名医の皆さんが修理のボランティアに奮闘されていました。子どもたちが大切に使っていた思い出のあるおもちゃを直そうと知恵を絞って真剣に修理に取り組み、壊れていたおもちゃが動き出した瞬間は皆さんで喜び合っていました。
おもちゃ病院が発足したのは平成21年、当時の子育て支援センターからの依頼がきっかけ。年間300個以上ものおもちゃを修理し、電車など電池が内蔵されているおもちゃを直すことが多いようです。
ここに集まっている皆さんは、電気関係や機械を扱っていた方がいる一方、元銀行員の方などさまざま。それでも粘り強く作業にあたり、なかなか直せない場合は、家に持ち帰って作業することもあるとか。「直ったおもちゃを見て子どもたちが笑顔になってくれるのが楽しみ」と笑顔で話してくれました。

◇守谷おもちゃ病院
日時:9月6日(水) 10:00~12:00
場所:もりりん中央
※事前または当日に直したいおもちゃを持参
対象:市内在住家庭の子ども用おもちゃ
取り扱えないもの:一般家電・エアガン・ゲーム機器・パソコン関係・その他直接100V電源につなぐもの

問合先:もりりん中央
【電話】48-6731

■大クラッシュから奇跡の復活!
山野哲也さん表敬訪問(7月3日)
もりや広報大使でレーシングドライバーの山野哲也さんが復活勝利の報告に来庁されました。
3月に鈴鹿で開催された「スーパー耐久シリーズ第1戦」での大クラッシュにより、時速180kmでガードレールに激突。骨折などの大けがを負ってしまいましたが、約1カ月後に行われたジムカーナ第2戦で復帰してから連勝を重ね、スーパー耐久シリーズでも好成績を納めています。
「特に激しい目まいには悩まされましたが、何とかレースに間に合わせることができました」と鉄人・山野さん。「本当に無事で何より。復帰するだけでなく、すぐに結果を残す。本当に奇跡の人」と松丸市長も驚いていました。
シーズン後半戦も無事と健闘をお祈りしています!

■35,000ピース!? の守谷小学校
守谷小学校をレゴブロックで再現(7月10日)
市内在住のレゴビルダー・佐々木のぶゆきさんが、守谷小学校開校150周年を記念して、校舎をレゴブロックで再現しました。
制作期間は約3カ月。35,000ピースを使った超大作の精密さとこだわりには何度も感嘆してしまうほど。実際に学校を見学し、空撮映像を見ながら仕上げたそう。「日頃自分が通っている校舎をミニチュアで見た時に、こういう形なんだと分かってもらえたら」と、佐々木さん。休み時間には子どもたちが列をなして見学しているそうです。

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