愛宕中学校が「実用数学技能検定グランプリ金賞(団体賞)」に、教科担当職員が功労賞に輝きました。数学検定は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定です。
愛宕中学校の片岡校長は、「生徒が自らの数学の力を客観的に把握したり、計算力を身に付け、数学の学習意欲を高めたりするために、数学検定の受検を勧めてきました。昨年度88人の生徒が受験し、80%以上の生徒が合格することができました。これからも、生徒の数学の力の向上と学習意欲を高めるために継続して取り組んでいきたいと思います。」と話しました。
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