暮らしのコーナー

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■大手通信会社の関連会社を名乗る、自動音声からはじまる架空請求の電話に注意!
○事例
大手通信会社の関連会社を名乗る電話があり、音声ガイダンスの後に番号を選択すると担当者につながった。「サイト利用料金が1年間未納になっており、裁判にかけられている」と言われ、コンビニで電子マネーを購入し、担当者へ番号を伝えてしまった。

○アドバイス
・コンビニなどで電子マネーカードを購入するよう指示されたり、身に覚えのない未納料金を請求されても言われるまま支払ってはいけません。
・SMSからも「料金のお支払いがない」「ご利用料金の確認が取れていない」などと、電話をかけさせるメッセージが送られることもありますが、相手にせずに無視しましょう。
・国際番号や知らない番号からの電話は、出ない、話を聞かない、かけ直さないことでトラブルを未然に防ぎましょう。
・不明な点がある場合は、事業者の本来の連絡先を自分で調べて、問い合わせるようにしましょう。
・不安に思ったら、消費生活センターへご相談ください。

■トラブルにあったら…
○市消費生活センター(市役所2階経済課内)
【電話】45-2327
月～金曜日9：00～12：00、13：00～16：00(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)

○消費者ホットライン
【電話】188(全国共通)
9：00～17：00(年末年始を除く)
土曜・祝日は国民生活センター、日曜日は茨城県消費生活センターにご案内します。