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自治体の皆さまへ

10月は食品ロス削減月間 「もったいない」をなくそう

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茨城県守谷市

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を食品ロスといいます。

(農林水産省・環境省推計)
※端数処理のため、合計値が一致しない場合があります。

国民1人当たり“おにぎり1個分”、守谷市だけでも、毎日約7万個のおにぎりが捨てられているのです…!
あまりにも「もったいない」と思いませんか?

■食品ロスが引き起こす問題
世界では、途上国を中心に8億人以上(約9人に1人)が十分な量の食べ物を口にできず、栄養不足で苦しんでいます。その一方で、先進国では余った食糧がまだ食べられるのに捨てられているのが現状です。
・食べられない人がいる一方で捨てている
・輸入に頼っているのに食品ロスが多い…
・焼却に多くのエネルギーと費用が

■食品ロスを減らすために
○家庭
・買い物は必要な量を
・商品を取るときは手前から(てまえどり)
・賞味期限と消費期限を正しく理解
・調理は食べきれる量を

○外食
・注文は食べきれる量を

■どうしてもでてしまった生ごみは堆肥にしてリサイクル!
常総環境センターでは、生ごみの戸別回収を行っています。申込・詳細は市ホームページをご覧ください。

問合先:生活環境課 環境・廃棄物G 内線144

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