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自治体の皆さまへ

4月からごみの処理方法が変わります!

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茨城県守谷市

■ペットボトルの「水平リサイクル」がスタート
常総地方広域市町村圏事務組合とアサヒ飲料株式会社・キリンビバレッジ株式会社が協定を結び、皆さんから回収したペットボトルの「水平リサイクル」を始めます。
使用済みペットボトルから新たなペットボトルを再生することで、石油由来原料からの生産と比較して、CO2排出量を約50パーセント減らすことができます。
「資源物」としての収集方法は今までどおりですが、水平リサイクルを進めるため、ペットボトルのキャップ・ラベルを外し、中をすすいで出していただくよう、お願いします。

■リチウムイオン電池などの回収対象品を拡大
4月1日から、全ての企業のNi-Cd電池(ニカド)、Ni-MH電池(ニッケル水素)、Li-ion電池(リチウムイオン)を市役所生活環境課の窓口で回収します。
・セロハンテープなどで絶縁してください。
・加熱式電子たばこやシェーバーなどの回収が可能になります。
・鉛蓄電池、ボタン電池は回収できません。

一部企業のリチウムイオン電池など
↓ 回収対象拡大!!
全ての企業のリチウムイオン電池など

■「可燃ごみ専用袋」の名称が「燃やすしかないごみ専用袋」に変更
ごみの分別を徹底し、どうしても燃やさなくてはならないものだけを分別する意識づけをするために、「可燃ごみ専用袋」から名称が変わります。
また、事業所用の「燃やすしかないごみ専用袋」の材質が変わり、「透明」になります。
※分別方法は変わりません。また、現在お使いいただいている「可燃ごみ専用袋」も引き続き使用できます。

問合先:市役所生活環境課 環境・廃棄物G 内線142

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