昨年9月に、(仮称)守谷SA(サービスエリア)スマートIC(インターチェンジ)が国の準備段階調査箇所(国として必要性が確認できる箇所)に採択されました。その後、昨年11月と今年1月の2回にわたり国・県・市・NEXCO東日本・警察による準備会を開催し、整備効果や構造などについて協議を進めています。
(仮称)守谷SAスマートICは、常磐自動車道の守谷SAにETC(自動料金収受システム)専用のICを設置するもので、高速道路へのアクセス性が向上し、地域産業の活性化や新たな企業誘致、救急医療活動への支援など、さまざまな整備効果が期待されます。
今年2月に、守谷SA近くに立地するアサヒビール(株)や(株)明治に加えて、新たに本市に進出予定の(株)ヤクルト球団などの関係者とともに、(仮称)守谷SAスマートICの新規事業化について、国に要望しました。
問合先:建設課 道路建設G 内線252
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