各自の置かれた状況や避難に必要な時間によって、避難を開始するタイミングや避難先は異なります。より安全に避難できる方法を確認し、考えておきましょう。
■なぜ?
大雨により利根川などが氾濫した場合、広い範囲に長期間深い浸水が想定されており、自宅や浸水域内にとどまることはできません。浸水の恐れがない地域へ、避難することが必要です。
■いつ?
台風の接近や、大雨が降り続くことが予想される場合は、利根川などの水位がまだ高くない場合でも、暗くなる前、雨や風が強まる前に早めの自主避難を心掛けましょう。
■どこへ?
まずは浸水の恐れが低い地域の親戚・知人宅や、宿泊施設・勤務先など、各自で避難先を確保。次に市が指定する避難先へ自主避難しましょう。
我が家の防災を考える「我が家のタイムライン」を作成しよう
問合先:交通防災課 消防・防災G 内線138
<この記事についてアンケートにご協力ください。>