■茨城愛を思う存分発揮して
第12回(令和6年度)いばらきっ子郷土検定県大会(2月1日)
いばらきっ子郷土検定は、郷土の良さを知り、茨城県に愛着を持ってもらうため、毎年県が実施しています。県内全ての中学2年生の中から、市町村大会を勝ち抜いた代表1校が県大会に出場します。守谷市からは、御所ケ丘中学校の5人の生徒が出場しました!
会場には応援する生徒も駆けつけ、大きな声援を送っていました。優勝には手が届きませんでしたが、茨城愛を思う存分発揮して白熱した戦いを繰り広げていました。
■親子で楽しむ運動会
ねっこ守谷運動会(2月15日)
台風並みの強風が守谷に吹いた翌々日、晴れて穏やかな陽気に包まれたこの日、常総運動公園体育館では、ねっこ守谷運動会が開催されました。子育て支援センター「ねっこ守谷」を運営しているまつやま保育園が主催のこの運動会は今年で22回目。0~5歳まで134人の子どもたちが参加しました。
競技は、子どもたちの成長に合わせた多彩なプログラムが用意され、かけっこ、音楽に合わせた体操など盛りだくさんの内容です。親子で一緒に楽しめる競技も多く、参加者の笑顔が絶えず溢れました。思い出に残る素晴らしいイベントになったようです。
■宝くじの助成金でラオスと国際交流
ラオス青少年招へい事業(2月16日)
もりりん中央ホールで「駐日ラオス大使講演会」および青少年による「伝統舞踊と伝統人形劇(エポック)の上演」を行い、多くの方が参加されました。
守谷市国際交流協会(MIFA)は、宝くじの社会貢献広報事業のうち、宝くじの受託事業収入を財源として行っている「コミュニティ助成事業」の助成金を受けて、ラオスから青少年を招へいし、ホームステイや文化交流事業、視察を実施しました。
本事業をとおして、ラオスの親善25周年を祝うとともに、人材育成や国際理解の一助となる貴重な機会となりました。
■小中学生が英語で思いを伝える!
ライオンズ杯 English Forum 2024(1月25日)
もりりん中央ホールで、市内小学5・6年生18人と中学1・2年生40人が英語でのプレゼンテーションを披露しました。小学生は「自分の夢や思い出、好きな国」などジェスチャーを交えながら堂々とスピーチしました。
中学1年生は新入生に向けて「自分たちの学校生活の楽しさや自慢」を、中学2年生は姉妹都市であるドイツの中学生に向けて「守谷市の自慢・魅力」をスライドを使用し、チームで協力しながら発表しました。各校のプレゼンテーションの後には、質問に答えたり、話題をさらに広げたりするなど、即興の英語でのやり取りに会場は引き込まれました。今後、参加した子どもたちが世界で活躍するグローバルリーダーへと成長してくれることを願っています。
■ゆめいっぱい「☆MORIYA☆つばさ展」
☆MORIYA☆つばさ展(1月18日~27日)
イオンタウン守谷で開催された「つばさ展」。市内小中学校の特別支援学級や通級指導教室に通う児童・生徒による、子どもたちの思いや夢がたくさん詰まった作品が展示されました。「細かいところまで丁寧に作られていて感心しました」「個性あふれる一つ一つの作品に惹きつけられ、子どもたちの想像力の豊かさに驚きました」と、多くの人が足を止め、作品の世界を味わっていました。
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