《守りたい 未来があるから 火の用心》秋季全国火災予防運動

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■火災予防運動とは
火災予防運動は、尊い命と大切な財産を火災から守ることを目的に実施します。火災はちょっとした不注意や不始末から発生します。火の取り扱いには十分注意し、大切な命や財産を火災から守りましょう。

■住宅用火災警報器の点検、お手入れ
住宅用火災警報器は、火災が発生した時に正しく動作しなければなりません。いざという時のために、日頃から点検とお手入れを行いましょう。

■点検の時期
月に一度を目安に、居住する方が行ってください。
点検方法：
(1)住宅用火災警報器本体のひもを引っ張る、またはボタンを押す。
(2)警報音(「火事です」またはブザー音など)が正常に鳴れば異常はありません。

■お手入れの方法
・警報器に埃が付くと火災を感知しにくくなるため、汚れが目立ったら、乾いた布などでふき取る。
・ベンジンやシンナーなどの有機溶剤は使用しない。
・水洗いは絶対にしない。
・煙の流入口は火災感知する重要な部分なので、塞いだり傷つけないようにする。
音が鳴らなかったら：電池を正しくセットしていても、鳴らない場合は電池切れまたは本体の故障です。10年を目安に交換してください。

問合せ：小美玉市消防本部　予防課
【電話】0299-58-5923