■《ステップ2》必要書類を確認する
◆申告に必要なもの
※スマホ申告の場合はお手元に準備しましょう
○すべての申告共通
※印鑑は不要です
☐申告相談受付票(市の申告会場に行く、当日受付の人のみ)
市役所本庁(税務課)、小川総合支所、玉里総合支所、羽鳥出張所、 市ホームページで入手し、前もってご記入ください。
☐マイナンバーが分かるもの
マイナンバーカード、通知カード(氏名・住所等が令和2年5月25日以降も住民票と一致する方のみ使用可)、マイナンバー入り住民票など
☐身元確認書類
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など
☐税務署からの案内はがき(確定申告のお知らせ)
☐口座番号(本人名義)が分かるもの
○給与所得・年金所得がある方
☐源泉徴収票、支払証明書 ※年金や副業分も必要です
○事業所得がある人(農業・営業・不動産所得がある人)
☐収支内訳書、事業の収入と支出が分かるもの
※前もって収入と支出を費目ごとに集計してください。
○雑所得がある人(シルバー・個人年金・報酬など)
☐配分金支払証明書、支払証明書、支払調書 など
○一時所得がある人(生命保険の満期保険金など)
☐保険会社からの支払明細、支払調書 など
○保険料控除を受ける人
☐令和6年中に支払った保険料などの証明書や領収書
(国民健康保険税、国民年金保険料、介護保険料、生命保険料、地震保険料など)
○寄附金控除を受ける人(ふるさと納税など)
☐寄附金受領証明書
☐領収書
※ふるさと納税のワンストップ特例を申請した方へ
ワンストップ特例を申請済みの方でも、寄附した自治体数が6団体以上の場合や、医療費控除などで確定申告をする場合は、ワンストップ特例が適用されません。「寄附金受領証明書」を持参し、他の申告内容と併せてふるさと納税の申告をしてください。
○医療費控除を受ける人
☐医療費の明細書、医療費のお知らせ ※事前に医療費を計算してください
☐医療費控除を受けるために必要な証明書
おむつ使用証明書(または主治医意見書)→本紙P.7、在宅介護費用証明書など、医師等が発行した証明書
☐「一定の取組」を証明するもの(セルフメディケーション税制を希望する方のみ)
◇ご注意ください
・医療費控除は所得控除なので支払った医療費が戻ってくる制度ではありません。そのため、所得税が天引きされていない場合は還付金(戻ってくる税金)はありません。
・医療費控除を受けるには「医療費控除の明細書」の作成と添付が必要です。作成していない場合は、申告相談を受けられません。
●スマホでいつでも確認できます 確定申告に関するQ and A公開中
確定申告について市役所に寄せられる「よくある質問」に対する回答を公開しています。申告期間中の市役所は大変込み合いますので、ぜひQ and Aをご活用ください。
◇Q and Aの主な内容
・自分は申告する必要がある?
・医療費控除の対象になるものは?
・扶養について知りたい
・ふるさと納税について知りたい
・申告時の持ち物を確認したい
<この記事についてアンケートにご協力ください。>