■5月に3回観測!次のチャンスは7月
毎年5月と7月は、筑波山の山頂に夕日が沈む「ダイヤモンド筑波」の季節。晴れた日の日没時に、霞ケ浦の湖岸沿いから見ることができます。山に少しでも雲がかかると見られない貴重な絶景を見ようと、この時期の夕暮れ時の湖岸にはカメラを持った人々が集まります。
今年は5月11日、16日、17日の3回、ダイヤモンド筑波を観測することができました。次に見られる可能性があるのは7月22日~31日頃。7月は気温や湿度が高く雲が出やすいですが、天気のよい日の夕暮れ時に出かけてみてはいかがでしょうか。観測ポイントは日によって変わりますので、マップを目安にしてみてください。
問合せ:商工観光課 観光振興係
【電話】0299-48-1111(内線1163)
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