《広域連携で不法投棄を防ぐ!》不法投棄・不適正残土等ホットライン協定を締結

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霞台クリーンセンターみらいを共同運営する4市町が不法投棄・不適正残土等ホットライン協定を締結し、広域連携体制を強化しました。廃棄物の不適正処理事案は近年、増加傾向にあり、悪質・巧妙化しています。不適正処理事案への対処は初動が重要であり、情報共有など広域的なネットワークが実効的な抑止機能となります。今回の協定を契機に、こうした課題に対処し、廃棄物の適正処理、地域内の環境美化保全、持続可能な地域社会を目指していきます。

締結団体：石岡市、小美玉市、かすみがうら市、茨城町

■県内の埋立て・盛土・一時堆積の規制強化
埋立て等区域の面積が5,000平方メートル以上の場合は県条例の許可が、5,000平方メートル未満の場合は市町村条例の許可が必要です。また、5,000平方メートル未満で市町村の許可が必要ないものについて、一部の例外を除き、県への届け出が必要です。

埋立て・盛土などの規制強化について詳しくはこちら：【ID】009761
(二次元コードは紙面をご参照ください)

問合せ：環境課　廃棄物対策係
【電話】0299-48-1111(内線1144)