■桜の旅は、桜スイーツを連れて
楽しい旅には美味しいおやつがつきもの。
ご近所旅のお供に桜のスイーツはいかがでしょうか?
定番から新顔まで、市内で作られている小美玉の桜スイーツをご紹介します。
◆菓子工房nagai 永井製菓
田木谷91-5
【電話】0299-58-2131
9:00〜18:30
休:火曜日
2代目の永井(ながい)誠(まこと)さんが和菓子を担当。子どもの頃に菓子作りに興味を持ち、高校卒業後は東京で洋菓子づくりを学びました。先代の和菓子を引継ぎながら、洋菓子も展開しています。現在、洋菓子は息子で3代目の友之(ともゆき)さんが担当しています。
○桜餅
みじん粉を使用した昔ながらの和菓子。日にちが経過すると硬くなるため、作りたてが並ぶよう心掛けています。季節になると買い求める常連さんが多い商品。
販売時期:1月下旬~4月上旬
○桜パイ
今年から発売開始する新商品。パイ生地の中にある餡には刻んだ桜の葉を混ぜているため、桜の風味を感じるお菓子です。
販売時期:3月下旬~4月上旬
○さくらロール
生地に桜の塩漬けのペーストを練り込み、クリームに桜のリキュールを入れて香りづけをしています。
販売時期:2月下旬~4月上旬
◆黒糖まんじゅう みつお万寿 羽鳥本店
羽鳥2738
【電話】0299-46-7365
9:00〜18:00
休:年中無休
○桜餅(道明寺)
道明寺粉を使用した桜餅で関西風桜餅とも言われています。塩漬けの桜の葉で包まれ、つぶつぶとした食感が特徴です。中の餡は自家製のこしあんを使用しています。
販売時期:2月上旬~3月下旬
○生クリーム大福 さくら
人気の生クリーム大福の春限定商品。桜色の餅生地が春らしさを感じさせてくれます。自家製の餡の中には刻んだ桜の葉が入っているので桜の香りが口の中で広がります。
販売時期:2月1日〜在庫がなくなり次第終了
◆パティスリーアリス
中延142-1
【電話】0299-57-2822
10:00〜19:00(無くなり次第終了)
休:火曜日・第2・4月曜日、不定休
○さくらと抹茶のクレープ
季節感と和のテイストを感じる商品として考案。桜の塩漬けをさくら餡に混ぜ込み、イチゴと一緒に求肥で包んでいます。抹茶が程よく甘さを押えているスイーツです。
販売時期:3月上旬~下旬
◆小美玉ふるさと食品公社
●ヨーグルトハウス
山野1628-42(空のえきそ・ら・ら内)
【電話】0299-56-6991
9:00〜18:00
休:年中無休
●美野里直売所
部室1628-42(花木センター内)
【電話】0299-57-2822
9:30〜17:15
休:花木センターの営業日に準ずる
○さくらソフト
小美玉産生乳のコクの深い味わいと桜の風味を味わえるソフトクリーム。季節感のある淡い桜色のソフトに紅白のコーンを合わせて、春の到来を美味しく感じさせてくれるスイーツです。
販売時期:3月5日~5月2日
◆菓子のはしもと
山野1707-1
【電話】0299-37-1919
8:00〜18:00
休:水曜日
○さくらバウム
桜餅のような風味をバウムクーヘンで表現した季節商品として考案。生地に桜のピューレを練り込んでありどこを食べても桜の風味が楽しめます。リピーターが多い人気商品です。
販売時期:3月1日~桜が散るまで
◆アトリエ プティ・ボア
小岩戸1887-1
【電話】0299-56-2577
10:00〜18:00
休:水曜日
○チーズインバウム(桜)
定番商品のチーズインバウムの春限定商品。桜餅のような風味と塩漬けした八重桜のトッピングで春らしさを表現しています。
販売時期:3月1日~桜が散るまで
○米粉バウム Minoriz(みのり) 桜
店舗から見える桜をヒントに考案されたバウムクーヘン。桜の香りを表現するため、生地の中に桜の葉の粉末とチェリーブランデーを練り込み、側面のコーティングにも山桜のエキスを使用しています。リピーターも多く、3月の季節柄、贈答品としても人気の商品です。
販売時期:3月1日~桜が散るまで
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