■水戸ホーリーホックとホームタウン連携 小美玉市のPR担当選手が小美玉の魅力を体験しました
7月30日、水戸ホーリーホックで小美玉市のPRを担当する寺沼(てらぬま)星文(しもん)選手、久保(くぼ)征一郎(せいいちろう)選手、得能(とくのう)草生(そうき)選手が小美玉市を訪れ、市内各所で小美玉の魅力を体験しました。
選手たちがまず訪れたのは、株式会社美野里牧場。牛舎で牛の大きさに驚き、仔牛と触れ合いました。続いては菓子店のアトリエプティ・ボアを訪問。バウムクーヘン作りへのこだわりについて説明を受け、焼き工程を見学後にバウムクーヘンを試食しました。また、茨城県伝統工芸品の「いばらき組子」体験では、安達建具株式会社の指導を受けながら組子コースターを制作。細かい作業に苦戦しながらも、持ち前の集中力を発揮して作品を完成させました。
◇訪問記がブログで紹介されました
小美玉市での体験を満喫した選手たちは、感想をnote(ブログ)につづっています。ぜひご覧ください。
問合せ:スポーツ推進課 スポーツ推進係
【電話】0299-48-1111(内線2252)
■消防団をサポートし災害対応を強化
機能別消防団「市役所隊」「消防職・消防団OB隊」発足
7月18日、市内の消防団活動を支援する機能別消防団として「市役所隊」「消防職・消防団OB隊」が発足し、市職員8名、消防職・消防団経験者10名が辞令を受け取りました。機能別消防団は、団員が年々減少傾向にある消防団をサポートし、災害対応の体制を強化する目的で設立されました。
今後は火災・風水害発生時の後方支援や大規模災害時の避難所運営補助などを担います。市職員としての専門知識や、長年の経験を活かした活躍が期待されます。
問合せ:消防本部 総務課
【電話】0299-58-4541
■自衛隊の活動を知り、支援の輪を広げたい
小美玉市自衛隊父兄会が百里基地を視察しました7月29日、小美玉市自衛隊父兄会(菅原(すがわら)次郎(じろう)会長)の会員など11名が百里基地への視察研修を行い、基地の役割や業務について理解を深めました。
参加者は、百里基地内で隊員から基地の役割や多様な業務の説明を受けた後、航空機を見学。昼食は隊員食堂で隊員と同じ食事をとるなど、隊員の生活の一端を体験しました。参加した会員からは、「自衛隊のよき理解者として、支援の輪を広げていきたい」といった声が寄せられました。
問合せ:小美玉市自衛隊父兄会事務局(市総務課内)
【電話】0299-48-1111(内線1274)
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