市選挙管理委員会では、地域や投票区間における有権者数の不均衡の緩和とバリアフリーなどの投票所における投票環境の充実、市行財政改革実施計画に基づいた、投票事務の効率化や事務経費の削減に取り組むため、市内投票区を再編します。移動投票所の拡充や共通投票所の設置・移動支援の検討などをしながら、令和7年度中に現在の38投票区から20~25か所程度に再編を行う予定です。詳しくは、市のホームページをご確認ください。
■再編の主な理由
・地域や投票区間における有権者数の不均衡を緩和する。
・市の面積及び人口に対する投票所数が、それぞれ県平均より大幅に上回っており、全国的に見ても投票所数が縮小傾向にある。
・投票所における投票環境の充実が求められている(空調設備・バリアフリーなど)。
・市の行財政改革実施計画に基づき、投票事務の効率化や事務経費の削減を図る。
■再編の基準
・有権者数が1,000人以下の投票区を再編の対象とする。
・一つの投票区の有権者数は、最大でも2,000人台を目安とする。
・小川地区、美野里地区、玉里地区で偏りが生じないように、公平な投票区の再編とする。
詳細はこちら:【ID】011298
(二次元コードは本紙をご参照ください)
問合せ:市選挙管理委員会事務局(総務課内)
【電話】0299-48-1111(内線1274)
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