■筑波大学附属病院 がんを知ろう‼市民公開講座
総合がん診療センターでは、茨城県のがん診療連携拠点病院として「がん」の市民公開講座をオンデマンド配信で開催しています。講師は各分野の専門の医師、専門医療職による講演となります。
配信期間中は、パソコン、スマホ、タブレットで、いつでもどこでも好きな時間での視聴が可能です。
配信期間:12月1日(日)~令和7年2月28日(金)
講座内容:~皮膚がん、遺伝性がん、陽子線治療~
視聴方法:右の二次元コードから「市民公開講座」のページにアクセスしてご視聴ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:筑波大学附属病院総合がん診療センター
【電話】029-853-8096【FAX】029-853-3404【メール】ccc@un.tsukuba.ac.jp
※土日・祝日を除く、9時~17時
■常総市国民健康保険にご加入の方へ
国民健康保険に加入している方を対象に保健事業を行います。
以下の3つの事業について、対象の方へ12月中旬~下旬に案内や通知をお送りします。
◇健康相談
専門職(保健師・看護師)による健康相談(相談・助言)を行います。健康状態や治療内容などの理解を深めることで、疾病の予防や適切な療養に繋がります。対象の方には健康相談の案内を送付後、日程調整などの電話をする場合があります。
◇ジェネリック医薬品差額通知
現在服用している薬をジェネリック医薬品に変更することで薬代が安くなる可能性のある方へ、ジェネリック医薬品差額通知をお送りします。お手元に届いた方は内容をご確認ください。
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に発売される「新薬と同じ有効成分を同量含み、同等の効き目がある」と認められた医薬品です。新薬に比べて価格が安く抑えられ、医療費の削減に繋がります。ただし、すべての薬に対してジェネリック医薬品があるとは限らず、病気や体質により使用できない場合もあります。
使用を希望する場合は、医療機関に相談し説明を受けてください。
◇重複服薬や多剤処方に関する通知
重複服薬・多剤処方の可能性のある方を対象に通知をお送りします。処方・服用されているお薬を把握することにより、健康の保持や医療費の削減に繋がるため、お手元に届いた方は内容をご確認ください。重複・多剤処方の予防には、かかりつけ医師や薬剤師に処方・調剤をしてもらうことやお薬手帳による服薬管理が有効です。
問合せ:(水)健康保険課
【電話】内線1211・1212
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