■赤十字活動資金のご協力のお願い
日本赤十字社は、世界192の国と地域に組織される赤十字・赤新月社のひとつとして、民族紛争や多発する自然災害の被災者に対する海外での救護活動を行っています。また、国内では災害救護活動をはじめ、救急法などの講習会、ボランティアや青少年の育成などを行っています。これらの活動は、皆さんからお寄せいただいた活動資金(ご寄付)によって支えられています。
日本赤十字社では、赤十字活動資金にご協力いただける方を募集しています。ご協力をお願いします。
なお、令和5年度日赤常総市地区社資募集結果は次のとおりです。(3月末現在)
一般社資・寄付金:7,156,782円
法人社資:1,643,000円
合計:8,799,782円
これらは、全額日本赤十字社茨城県支部へ送納しました。ご協力ありがとうございました。
問合せ:日本赤十字社常総市地区((水)社会福祉課)
【電話】内線4120
■高齢者補聴器購入費助成事業
補聴器を購入する際の費用を一部助成します。
補助額:補聴器の本体購入費用の2分の1(片耳のみ・上限30,000円)
補助要件:次の要件をすべて満たす方
・65歳以上の方で身体障害者手帳(聴覚障がい)の対象とならない方
・両耳の聴力レベルが40dB以上70dB未満の方
・一般社団法人日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会が認定した専門医から補聴器の装用が有用であると判定を受け、その意見書などを得ることができる方
定員:30人
※予算がなくなり次第終了します。
申請方法:申請書(申込窓口にあります)および添付書類を、(水)高齢福祉課または(石)暮らしの窓口課に提出してください。
※窓口での申請書の配布・受付は、6月3日(月)からになります。
問合せ:(水)高齢福祉課
【電話】内線4251
■介護保険給付費をお知らせする事業を廃止します
これまで、介護保険のサービスを利用していた方へ、介護サービス事業者からの請求に基づいて介護サービスの種類やサービスに要した費用などを確認していただく目的で、介護給付費のお知らせを年に2回(6月・12月)発送していました。
このたび、厚生労働省による介護給付適正化主要事業の見直しにより、令和5年12月の通知をもって廃止となりました。
今後、介護サービスの利用実績を確認する際は、各サービス事業所から発行される請求書などを使用してください。ご理解とご協力をお願いします。
問合せ:(水)介護保険課
【電話】内線4230・4231
■「保護司」になってみませんか
ボランティア活動で、更生保護関係の業務に携わる保護司の活動をしてみたい方や更生保護の業務に興味のある方に、現役保護司が制度の仕組みや業務内容を説明します。事前の予約は不要です。直接時間内にサポートセンターに来訪してください。
なお、保護司任用の年齢制限は、満65歳未満の方です。
日時:6月15日(土)10時30分~15時30分
場所:常総地区更生保護サポートセンター(石下総合福祉センター内)【電話】42-2866
その他説明会に参加できない場合は、別途ご説明しますので、下記へご連絡ください。
問合せ:常総地区保護司会 小磯
【電話】090-7842-8377
■地域支えあい協議体を開催します
地域支えあい協議体とは、地域での困りごとや地域情報を共有しながら、新しい助け合いや支え合いの仕組みについて、取り組めることは何かを話し合う場です。
日時・会場(地区):
(1)6月11日(火)14時~15時 菅生公民館ホール(菅生・大塚戸地区)
(2)6月14日(金)14時~15時 生涯学習センター会議室2(水海道地区)
(3)6月19日(水)14時~15時 豊岡公民館ホール(豊岡・菅原・大花羽地区)
(4)6月25日(火)14時~15時 筑波メディカルセンター訪問看護ステーションいしげ(石下・玉地区)
(5)6月28日(金)10時~11時 石下西公民館小会議室(飯沼地区)
※上半期は、各地区隔月開催を予定しています。
対象者:地域に住む方、地域にある企業や団体、地域を良くしたい想いがある方など、どなたでも参加可能です。(予約不要)
内容:
(1)(2)(3)…医療保険と介護保険
(4)(5)…地域について考える
問合せ:
(1)(2)(3)…NPO法人 みんなの広場【電話】21-2232
(4)(5)…市社会福祉協議会【電話】30-8789
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