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■清水国明氏を市政策アドバイザー、ふるさと大使に任命
全国各地でキャンプ場経営や農業体験ビジネスなどを手掛けるタレントの清水国明氏を、4月1日付けで常総市政策アドバイザーとして任命し、4月8日に市内菅生町で委嘱式を実施しました。
今後、アウトドアシティを掲げる当市に様々なアドバイスをいただきます。また、市の魅力を市外に広く発信していただくため、同時に常総ふるさと大使に任命しました。

■交通安全を願い新入学児童に黄色い帽子や防犯ブザーを寄贈
新入学児を交通事故から守ろうと、3月16日に常総ひかり農業協同組合(堤隆代表理事組合長)から交通安全帽子419個と傘419本が寄贈されました。3月22日には、新1年生の登下校時などでの安全確保のため、常陽銀行水海道支店(古津英二支店長)から防犯ブザー470個が寄贈されました。
寄贈された交通安全帽子などは、児童たちの登下校の安全安心に役立ててもらうために、各小学校の新入生419人に配布されました。

■春の全国中学生ハンドボール選手権大会に出場
1月に行われた県代表決定戦で優勝し、「第18回春の全国中学生ハンドボール選手権大会」への出場を決めた、水海道西中学校女子ハンドボール部の皆さんが3月6日、神達市長を表敬訪問し、全国大会への意気込みを語ってくれました。
大会は、3月26日から29日に富山県氷見市で開催され、同ハンドボール部は全国ベスト8の成績を収めました。

■「自転車安全利用協力校」に水海道一高を指定!!
常総警察署では、生徒が交通事故防止について考え行動する自助活動を推進している「自転車安全利用協力校」に県立水海道第一高等学校を指定しました。
道路交通法の改正により、4月1日から自転車を利用する際のヘルメット着用が努力義務になることを受け、自転車乗車用ヘルメットの普及促進を図ってもらうため、2月28日、贈呈式を開催し、代表生徒にヘルメットを手渡しました。