文字サイズ
自治体の皆さまへ

TOPICS

9/16

茨城県常総市

■「文化サークル作品展」を開催
11月2日から15日まで、図書館1階雑誌コーナー前において、文化サークル作品展が開催されました。
図書館の視聴覚室や集会室を利用して、短歌、俳句、ぺん習字の腕を磨いている4団体(28人)の作品が展示され、文化の日からの三連休には多くの方が来館し、作品の前に立ち止まってじっくり鑑賞していました。
図書館見学に訪れた児童たちも、短冊や色紙に描かれた作品にふれ、楽しんでいました。

■広報の推進に関する協定を締結
11月15日、三坂町のフォトスタジオ「アトリエノエル」の稲川達哉さんと「民間人材との協働による広報の推進に関する連携協定」を締結しました。
この協定は、高い専門性を有する民間人材の知見を活かし、行政課題の解決や広報活動の推進に関し連携を図り取り組んでいくものです。

■「常総市まるごとアウトドアフィールド体験ツアー」を開催
10月14日、11月11日、12月9日の3日間、茨城県が推進する観光事業「茨城デスティネーションキャンペーン」の一環として、水海道あすなろの里において、市内外の方々に常総市の魅力を体験してもらう「常総市まるごとアウトドアフィールド体験ツアー」が開催されました。
ツアーでは、株式会社JTB茨城南支店、市内の事業者・団体の協力の下、美味しい常総産野菜の収穫体験やアウトドアの技術を使って楽しみながら学べる防災キャンプ体験、最先端の技術を体感できるAIモビリティ乗車体験や茨城産・常総産の食を楽しめるBBQ体験が提供され、多くの参加者に好評でした。

■地域の防犯活動に尽力
第45回地域安全茨城県民大会がザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター)で開催され、防犯パトロールや立哨活動など日頃の継続した防犯活動が称えられ、常総地区防犯協会石下分会(中川智雄会長)が地域安全功労団体表彰を受賞されました。同じく、小林幸雄さん(石下分会)、伊東章さん(水海道第一分会)が優良防犯連絡員表彰を受賞されました。

■常総ふるさとまつりを開催
11月23日、地域交流センターおよびその周辺において、第31回常総ふるさとまつりが開催され、晴天の秋空のもと約25,000人の来場者が訪れました。当日は飲食や体験・PRブースなど多くのお店が並んだほか、屋内ステージでは、当市のふるさと大使である赤プルさんと夫の松丘慎吾さんとのお笑いコンビ「チャイム」が司会を務め、ダンスやコンサートなど様々なイベントが行われ、観客を楽しませていました。

■大生郷、花島工業団地を一斉清掃
11月28日、大生郷工業団地・花島工業団地の一斉清掃が実施されました。両工業団地内の企業37社が、一斉に歩道や各敷地内を清掃し、たくさんの落ち葉や枯れ枝の回収を行いました。
一斉清掃担当者は「工業団地内がきれいになることは、とてもいいことだと思う。この活動を続けていきたい」と話していました。

■防災用ライトを寄贈
結城信用金庫(石塚清博理事長)から、11月22日に投光器(ハンディワークライト)23台が寄贈されました。これは同信金が地域貢献活動の一環として役職員から寄せられた善意を活用して、自治体に贈っているものです。
寄贈された投光器は、消防団全分団へ配備し、各種災害活動に活用させていただきます。

■木製サイクルスタンドを寄贈
10月8日「木材利用促進の日」に実施された第11回十一面山自然探検隊において、茨城県森林・林業協会、茨城県産材普及促進協議会、常緑工業(株)、(株)生井からサイクルスタンドが寄贈されました。
作成したサイクルスタンドは、鬼怒川小貝川かわまちづくり計画に基づき、流域で整備を進めているリバースポットや協力いただける市内の店舗などに順次設置していく予定です。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU