■[山戸内常会]住民同士の親睦を深め続けられる地域を目指して
◇山戸内常会とは?
山戸内地区に居住する全世帯(51世帯)で構成され、様々なグループの会合や夏祭りなどのイベントを通して親睦を深めています。
◇地域貢献活動について
コロナ禍により地域活動が縮小し、地域コミュニティの希薄化が課題となっていることから「生活環境の充実を図る」「住民同士の交流を深める」ことを目的に、山戸内公民館を拠点とする地域コミュニティの再生に取り組んでいます。その取り組みの一つとして、山戸内地区の子どもから大人まで関心のある方を対象に「山戸内公民館お楽しみ会」を実施しました。5月に「おもしろ科学マジック」、7月に「ものづくり科学体験教室」を実施し、延べ52人の参加がありました。参加者からは、親子の絆や住民同士の親睦を深めることができたと喜びの声を聞くことができました。来年1月には「新春親子敬老凧作り・凧あげ大会」を予定しています。
◇目指すまちのすがた
子どもから高齢者まで気軽に参加できる生涯学習の「人づくり」、公民館を活用した「つながりづくり」、地域環境の整備を通した「地域づくり」をテーマに、これからも「しあわせのまち~夢と希望にあふれ、生き生きとしたふれあいのまち~」を目指します。
◇団体概要
団体名:山戸内常会
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
問い合わせ:(水)市民と共に考える課
【電話】内線1712
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