■地域の防犯活動に尽力
昨年10月11日に「第46回地域安全茨城県民大会」が、セキショウ・ウェルビーイング福祉会館(茨城県総合福祉会館)で開催され、常総地区防犯協会水海道第一分会長の秋山英晃(ひであき)さんが地域安全功労者表彰を、飯沼分会長の渡邊真由美さんと水海道第三分会長の市村勝美さんが優良防犯連絡員表彰を受賞しました。
この表彰は、防犯パトロールや立哨活動など日頃の継続した防犯活動が認められ受賞したものです。
■防犯ポスターコンクールで受賞
昨年11月18日に、常総警察署において「令和6年地域安全運動防犯ポスターコンクール」の表彰式が開催され「子供の犯罪被害(誘拐・連れ去り等)の防止」部門で3,475点の応募の中から、松﨑斗蒼(とあ)さん(岡田小5年)が最優秀賞を受賞しました。
このコンクールは、(公財)茨城県防犯協会が主催し茨城県警察本部の共催により、防犯意識の高揚を目的とした全国地域安全運動の一環として、毎年開催されています。
■全国の舞台で見事1位
昨年10月20日・21日に、鳥取県米子市で開催された「第36回全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)水泳交流大会」に茨城県代表として出場した中村勝弥さん(杉山)が、全国大会の結果報告に、同11月21日、神達市長を表敬訪問しました。中村さんは85歳以上区分で、個人種目の男子25mおよび50m平泳ぎ、リレー種目の合計281歳以上の部と混合4×25mフリーリレーに出場し、すべてで見事1位の成績を収めました。
■防災力の強化に向けて協定締結
市では、平常時から防災協力体制を確立しておくことにより防災力向上を図るため、昨年11月21日に戸田建設株式会社および東和観光開発株式会社と「災害時における入浴施設等の提供に関する協定」を締結しました。また、1月20日には株式会社東京電機および常総市社会福祉協議会と「災害時における移動電源車等の提供に関する協定」を締結しました。
■環境大臣表彰を受賞
昨年11月15日、岐阜県の岐阜グランドホテルにおいて、循環型社会形成の推進に功績があった方を表彰する「全国産業資源循環連合会全国大会」が開催され、古矢満さん(中妻町)が環境大臣表彰を受賞しました。
古矢さんは、産業廃棄物処理やリサイクル業に長年従事し、産業廃棄物のリユースやリサイクルなど資源として循環利用の推進に大きく貢献されており、令和元年からは(一社)茨城県産業資源循環協会の会長を務められています。
■新たに4人の常総市オリジナルヒーローが誕生
昨年12月1日に、市役所本庁舎において常総市オリジナルヒーローお披露目会と表彰式が行われ、有田詩茉(しま)さん(三妻小4年)と山野井莉子(りこ)さん(水海道小6年)の作品が優秀賞、林以珊(りんいさん)さん(開智望小4年)と田原雪凪(ゆきな)さん(玉小5年)の作品が特別賞に選ばれ、今までに誕生した7人のヒーローに加え、今回新たに4人のヒーローが誕生しました。
この取り組みは、子どもたちに市への愛着を深めてもらうため、同8月18日にTSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジで開催した「職業体験+ヒーロー作りワークショップ」において「粉とクリーム石窯夢工房 常総rêves店」と「ジェラテリア SENDA BANDA」で職業体験を行いながら、課題を解決するヒーロー作りを行い完成したもので、参加した親子10組の中から選ばれました。
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