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茨城県常総市

■絵本や粘土セットなどを市内保育施設へ寄贈
11月6日、水海道ロータリークラブから「市内の保育施設で外国人の子どもたちが、早いうちから日本語を学び、日本社会になじめるように」と、日本の昔話などの絵本やお米の粘土、オイルパステルが市内の各保育施設へ寄贈されました。

■常総フィルムコミッション ロケ1,600本達成
市内でのロケが12月3日に行われた撮影で1,600本を達成しました。1,600本目の作品は、神村友征(ともゆき)監督の短編ドラマ「初恋レモネード」で、撮影が行われた市民・福祉センターふれあい館で同日に達成記念イベントが行われました。イベントでは監督や出演者がくす玉を割ってお祝いし、市内菓子メーカーのスナック菓子1,600本が贈られました。
市の担当者は「映画やドラマを通して常総市を知ってくれる人がいる。積極的に撮影支援を行い、地域の活性化に繋げていきたい」と話していました。

■令和6年茨城県広報コンクールで栄えある入選
茨城県広報研究会が主催する県内自治体で発行・公開された広報作品について優秀な作品を表彰する「茨城県広報コンクール」で、広報常総令和6年11月号の表紙が複数写真を使用して表現する広報写真部門(組み)で入選しました。また、同号は特集記事を含め紙面全体の企画など総合的な構成を審査する広報紙部門でも入選しました。
今後も多くの方に手に取ってもらえるような広報紙づくりを目指し広報活動の推進に努めていきます。

■まちづくりシンポジウム2024を開催
1月21日に地域交流センターで、茨城県と市の共催によりまちづくりシンポジウムを開催し、290人が参加しました。
講演では筑波大学システム情報系社会工学域の藤井さやか准教授が、海外や日本における事例をもとに「まちの課題を解決し新たな魅力を創出していくためには多様な主体が共創するまちづくりが重要」と伝えていました。また、パネルディスカッションでは神達市長をはじめ、まちづくりに携わる有識者をパネリストに迎え、公民連携の意義や課題について活発な意見交換が行われました。

■茨城県統計功労者表彰を受賞
長年にわたり統計調査に携わり、統計事業の推進に貢献された当市の統計調査員3人が茨城県統計功労者表彰を受賞されました。
2月4日に市役所で伝達式が行われ、受賞者へ表彰状が手渡されました。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■あすなろのひな祭り
2月4日から3月9日まで、水海道あすなろの里で第10回あすなろのひな祭りが開催されました。
市民から寄付されたお雛様、ボランティア団体の協力による手作りのつるし雛や陶器のお雛様、鮮やかな生花、市内のこども園の創作作品といった様々な作品が今年もあすなろ里をきれいに彩り、多くの来園者の目を楽しませました。
2月22日から24日には、煎餅焼きや竹あかり販売などの様々な体験イベントが行われ、家族連れで賑わっていました。

■防災力の向上にポータブルソーラーパネルなどを寄贈
令和3年度から4年間にわたり、SMC株式会社からポータブル電源およびポータブルソーラーパネル各5台を寄付していただき、1月15日に市役所で寄付贈呈式を実施しました。
寄付を受けた物品は、防災業務に役立てていきます。

■「10年後の私」について発表
2月13日、地域交流センターで石下紫峰高校の1年次生による「ライフプラン発表会」が開催されました。
この発表会は、同校独自のキャリア教育プログラムの一環として1年次生を対象に「10年後の私」をテーマに将来設計を考えることで自己の在り方や生き方について考えることを目的として行われています。
当日は、13人の生徒が「ウェディングプランナー」や「看護師」など、将来就きたい職業や、そのために必要なことについて保護者や中学校の恩師を前に堂々と発表しました。
石塚博幸校長は「自分の夢や将来を一生懸命模索してライフプランを立てた経験は、必ず自分のためになると思っています。将来、皆さんが日本のリーダーとして活躍することを願っています」と話していました。

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