マダニの多くは、春から秋にかけて活動が活発になり、農作業や草刈り、キャンプなどで刺される危険性が高まります。草むらや藪(やぶ)など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、刺されないように対策をしましょう。
◆刺された時の対処法
無理に引き抜こうとせず、医療機関などで処置してもらいましょう。
※ダニが媒介する感染症には、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎、日本紅斑熱(こうはんねつ)、つつが虫病、ライム病などがあります。
問合せ:総合保健福祉センター「かがやき」内 健康推進課
【電話】54-7121
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