まちのできごと

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■2/29　子ども駅伝大会出場激励会
3月2日(土)橿原運動公園で開催される「第19回市町村対抗子ども駅伝大会」に出場する天理市子ども駅伝チームが大会出場を前に市役所を訪問しました。市内小学生らで結成された合同駅伝チームはメンバー22人。大会にはチーム内から男女8人の選手を選抜して出場。メンバーを代表して朝和小学校6年軽本聡美(かるもとさとみ)さんは「みんなの想いを背負って、8人で一生懸命走りたい」と大会への抱負を語りました。(大会の結果8位入賞されました)

■3/15　高砂親方来庁
3月の大相撲大阪場所の開催に伴い、高砂部屋の高砂親方(元関脇朝赤龍)が市長を表敬訪問されました。
親方は、大阪場所の大入りに期待を寄せるとともに、相撲の普及について全力を注ぐことを約束されました。

■3/15　天理青雲館全国大会の結果を報告
天理青雲館・石丸道場に所属する大隅陽翔(おおすみはると)選手(当時1年生)と大隅翔太(しょうた)選手(当時4年生)が、2月に北海道で行われた第3回全日本少年少女空手道選抜大会の結果を報告しました。2人は第10回笹川杯近畿少年少女空手道選手権大会において、「組手1年男子」第3位、「組手4年男子」第3位という成績を収め、全国大会に出場。大隅陽翔選手が「1年生男子個人組手」第5位という成績を収められました。

■株式会社モンベルと「連携と協力に関する包括協定」及び「天理大学モンベル共同体」結成調印式
3月14日に市と株式会社モンベルが「連携と協力に関する包括協定」を締結しました。地域の魅力発信やエコツーリズム、自然体験の促進など連携を深めていきます。
また3月27日には、すでに包括連携協定を締結している天理大学と株式会社モンベルが共同体を結成しました。3者で、天理駅前広場「コフフン」の一部を観光・農業の振興に向けた人材育成の拠点とし、施設の運営、物販、飲食、イベント企画など産官学連携で事業を展開します。

■3/21　車椅子寄贈
イオンタウン天理同友店会が天理市社会福祉協議会に車椅子を1台寄贈しました。寄贈された車椅子は、同協議会で実施している「車椅子貸出事業」にて、貸出物品として活用されます。

■4/1　ちゃんちゃん祭り
昔から奈良県では「祭り初めはちゃんちゃん祭り、祭り収めはおん祭り」と謡われるちゃんちゃん祭りは、大和神社で毎年4月1日に開催される神幸祭です。総勢200余人の氏子たちが東南にある中山町の御旅所まで約2キロの道のりを往復します。お渡りの際、鉦ををちゃんちゃんと鳴らすことから「ちゃんちゃん祭り」とよばれるようになりました。少なくとも西暦1407年以前から斎行されていた「ちゃんちゃん祭り」は2018年(平成30年)に奈良県無形民俗文化財に登録されました。

■4/2　～企業版ふるさと納税～株式会社ネクスト・アクシス
「市制70周年における芸術文化に関する事業」及び「山の辺の道環境保全事業」を支援するため、包括連携協定を締結している株式会社ネクスト・アクシスより企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。

■4/2　天理小学校弦楽カルテッド「こども音楽コンクール」文部科学大臣賞受賞
令和5年度「こども音楽コンクール」小学校・重奏部門にて、見事文部科学大臣賞を受賞された天理小学校弦楽カルテッドの皆さんが、報告のため市役所を訪れました。
4人は幼少期より音楽に親しんでおり、今年度の「こども音楽コンクール」のために弦楽カルテッドを結成。
普段は天理小学校音楽クラブに所属し、合唱やオーケストラの活動に励まれています。