9月18日の敬老の日にあたり、9月21日に市長が市内最高齢の方と今年度100歳を迎えられる方々を訪問し、市と市社会福祉協議会からのお祝い金や記念品をお贈りしました。
今年度100歳を迎えられる方には、内閣総理大臣からの褒状・記念品、県知事からのお祝い状を贈り、長寿をお祝いしました。
・根本 サツエさん(大岩)
長生きの秘訣:毎日食事をきちんととり、甘いものが特に好き。畑や庭も自分で手入れする。テレビや新聞でニュースを見るようにしている。
・大澤 スミさん(大岩)
長生きの秘訣:自分で出来ることは、苦に思わないでする。食事は「おいしい」と思って何でも食べるようにしている。転ばないように歩く。
・井樋 きのさん(上小瀬)
長生きの秘訣:毎日三食欠かさないこと。転ばないように気を付けている。デイサービスやショートステイに通っている。
・小野瀨 ミツイさん(岩崎)
長生きの秘訣:朝食の納豆とすった山芋。昔から旅行や歌が好きで、人と話すことは苦にならない。デイサービスでも楽しく穏やかに過ごしている。
◆市内100歳以上の皆さんをご紹介します
今年度、100歳以上を迎えられる方は85名(男性14名、女性71名)で、10月15日現在、すでに100歳以上を迎えられた方は、59名です。次の名簿は、令和5年度中に100歳以上を迎えられる皆さんです。
※詳細は本紙をご覧ください。
●市内最高齢者
・野澤(のざわ) ひてさん(辰ノ口)
今年の11月で107歳になります。長寿の秘訣を伺ったところ、「よく食べて、よく寝ること。菓子類もよく食べます。短歌を作ることが若い時からの趣味です。」とお話ししていました。
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