◆9/17~18
茨キリ大と連携した英語学習プログラム
英語ダムアクティビティ 開催
御前山ダム周辺で小学生対象の英語学習とアクティビティを組み合わせたイベントを開催し、応募総数120名以上の中から、抽選で選ばれた24名の児童が参加しました。
参加者は、茨城キリスト教大学でアクティビティを通した英語学習の研究をしているスティーブンス教授や学生の指導のもと、ダム湖でのボート体験や、奥久慈ナスの収穫体験、バーベキューなどを通じて英語を学びました。
◆9/24
緒川「かざぐるま」の秋の風物詩
お化け南瓜コンテスト 開催
緒川物産センター「かざぐるま」で巨大かぼちゃの重さや形などを競う「お化け南瓜コンテスト」が開催されました。
コンテストには、生産者が愛情を込めて育てた巨大なかぼちゃ約350個が集まり、重量部門では、大串昇一さんのかぼちゃが71.9kgで優勝しました。
今回出展されたかぼちゃの一部は夢の島熱帯植物館(東京都)などのハロウィンイベントでも展示されました。
◆9/29
大戦の追悼と平和を願う
令和5年度常陸大宮市戦没者追悼式
戦没者への追悼や、遺族の苦労に対する敬意を表するとともに、平和を祈念する「常陸大宮市戦没者追悼式」を開催しました。式では、参列者全員での黙とうや代表者による献花を行いました。
鈴木市長は「戦争のない世界を願わずにはいられません。市民の暮らしを守り、次の世代を担う子どもたちが、夢と希望をもって未来を切り開いていける社会、戦争のない恒久平和の実現を目指してまいります。」と式辞を述べました。
◆10/1
電車内に自転車をそのまま持ち込める
水郡線サイクルトレイン 範囲拡大
JR水郡線で実施している自転車を収納せずにそのまま列車に乗車できる「サイクルトレイン」が、大型観光企画「茨城DC」の一環で、上菅谷駅~磐城石川駅間および上菅谷駅~常陸太田駅間のすべての駅で可能となりました。キャンペーン初日の10月1日、山方宿駅でサイクルトレイン出発セレモニーを行い、8名のサイクリストが自転車を持って乗車しました。
◆10/6
第19回県シニア市町村対抗選手権
常陸大宮市代表が優勝し市長訪問
9月26日に決勝が行われたアマチュアゴルフの第19回県シニア市町村対抗選手権で、常陸大宮市代表が優勝し、鈴木市長のもとに優勝メンバーが優勝報告に訪れました。
決勝には、予選を通過した21チームが出場し、常陸大宮市はスコア471で見事優勝に輝きました。また、メンバーの渡辺勝秀さんは2アンダー70で個人トップスコアを記録しました。
◆10/7
市の林業を体験・見学
岸田総理が常陸大宮市を視察
岸田総理が常陸大宮市を訪問し、山林ではスギの木の伐採見学や使用している高性能林業機械などの体験、製材工場では木材加工の様子を見学しました。
常陸大宮市は、市の面積の約6割を山林が占めています。また、美和地域のスギ・ヒノキ林は、文化庁の事業である「ふるさと文化財の森」に登録されており、文化財の修復などに使用されるなど、高品質な木材の産地になっています。
◆10/7
4年ぶりに高部地区を山車(だし)が巡る
高部(入檜沢(いりひざわ))地区 秋祭り
美和地域の高部(入檜沢)地区で4年ぶりに秋祭りが開催されました。入檜沢地区では、地元に残る山車の保存と活用により地域を盛り上げようと風流物保存会を発足し、文化継承に取り組んでいます。
祭りでは、山車の巡行とアトラクションなどを地区を挙げて行いました。祭りを通して、子供からお年寄りまで世代を越えて交流し、普段は静かな地区が久しぶりの賑わいを見せました。
◆10/7-9
今回のテーマは「農業のある暮らし」
移住体験ツアー「つながるローカル」
移住を検討している人や田舎暮らしなどに関心がある人に、常陸大宮市の魅力を知ってもらう目的で移住体験ツアー「つながるローカル」を開催しました。
今回のツアーは、「農業のある暮らし体験」をテーマに行い、県内外から8人が参加しました。山方地域の雅農園、ブルーベリーフレンドファーム、緒川地域のコトコトファームを訪問し、トマトやサツマイモの収穫体験のほか、農家の方々から農業の大変さを学びました。
◆10/28
秋の御前山を楽しむ
御前山ダム湖周辺を歩く会
毎年、御前山ダム湖周辺の自然環境をたくさんの人々に楽しんでもらおうと開催している「御前山ダム湖周辺を歩く会」。行楽シーズンである秋に開催した今回は60人が参加しました。
新しく整備されたハイキングコースを含む6kmの道のりを歩き、コース途中の山頂からダム湖が見下ろせる「見晴らしエリア」に立ち寄るなどしながら、爽やかな秋の日を楽しみました。
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