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まちのできごと

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茨城県常陸大宮市

◆1/18 常陸大宮高校で行政相談出前教室
行政相談員による出前教室を常陸大宮高等学校で3年生を対象に、リモートで実施しました。
ワークショップでは、生徒から「高校入り口付近のバス停にバスが停車すると、交通の妨げになってしまう」「県北地域全体でイノシシの被害が出ているので、駆除等の対策をしてほしい」などの発言があり、活発に意見交換をしている様子が見られました。

◆1/28 「ママandこどものハッピーライフ教室」開催
地方創生・女性活躍セミナー「ママandこどものハッピーライフ教室」をショッピングセンターピサーロで開催しました。
セミナーでは、ヨガインストラクターの藤井やよい先生による、自身のライフスタイルに関する講演とヨガのレッスンを実施しました。また、子供向けイベントとして、マジシャンYukkiさんによるマジックショーとマジック教室も実施しました。
参加者からは「心と体の健康について考える良いきっかけとなった」、「子供が楽しそうでよかった」という声がありました。

◆2/7・14・21 令和4年度後期市民大学講座
「グローバル化と地域社会の持続可能な発展」をテーマに茨城大学人文社会科学部の野田真里教授をお迎えし、3回にわたり、市民大学講座を開催し、18名が参加されました。グローバル化が進む実情を踏まえ、いかに地域社会の持続可能な発展につなげるか、グループワークを行いながら学びました。
受講者からは「社会問題について、SDGs17目標の相互関係を通して考えることができた」などの感想をいただきました。

◆2/17 民間自治功労者表彰
長年にわたり、様々な分野において地方自治の振興発展に寄与された方を称える民間自治功労者表彰(主催:茨城県市長会)を、自見友一さん(下岩瀬)が受賞されました。自見さんは、平成24年6月から8年間にわたり監査委員として、公平・公正な立場から本市の適正な予算執行に尽力され、その間には代表監査委員も務められました。現在も、区長や上下水道事業運営審議会会長を務められるなど、行政運営や地域の発展に多大な貢献をされています。

◆2/18 常陸大宮市セミナーを開催しました
今年度2回目の「常陸大宮市史セミナー」を開催しました。「水戸藩の流行り病―文久2年(1862)のはしかとコレラを中心に―」と題して、市史編さん委員会近世史部会の添田仁部会長に講演をいただきました。現代とも関係の深い「感染症との戦いの歴史」のお話は大変好評でした。今回の内容は、新たに発行した『常陸大宮市史資料叢書1近世1上伊勢畑村御用留』にも掲載されています。文化スポーツ課窓口、歴史民俗資料館、文書館でお求めいただけますので、ぜひご覧ください。

◆3/3 美和のスギ・ヒノキ林が文化庁ふるさと文化財の森に設定されました
美和のスギ・ヒノキ林がふるさと文化財の森に設定され、東京都千代田区の文化庁長官室で設定書の交付式が行われました。
文化庁では。文化財建造物の保存のために必要な資材を確保するための事業を行っています。美和のスギ・ヒノキ林は、樹齢100年を超える大径木の量と質が高く評価され、令和3年設定の家和楽漆林に次いで、市内2例目の設定となります。
林の管理を行う川野和彦さんは「先祖代々守ってきた林が、非常に高い評価をいただき感激している。この木が文化財の修復に使われるのであれば、先祖も喜ぶと思う」と語っていました。

◆3/3 県小学生バレーボール新人大会 優勝チームの選手が教育長訪問
令和4年度茨城県小学生バレーボール新人大会において、村田小学校5年生の関桜之介さんが副キャプテンを務める佐竹バレーボールスポーツ少年団が優勝し、大会結果報告のため、教育長を訪問しました。

◆3/6 火災予防ポスターコンクールで最優秀賞受賞
茨城県幼少年女性防火・防災委員会主催の第40回火災予防ポスターコンクールにおいて、大宮西小学校5年生鹿島伊織さんの作品が小学校高学年の部で優秀賞に輝きました。「火災を事前に気を付けよう」という前向きな印象のポスターで、常陸大宮市では初の優秀賞受賞となりました。
受賞について、鹿島さんは「嬉しいよりびっくりのほうが大きかった」と話していました。

◆善意をありがとう
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様
300,000円(環境関係の事業へ)

・水戸ヤクルト販売株式会社
絵本・机(子育て支援・高齢者福祉として)

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