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自治体の皆さまへ

まちのできごと(2)

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茨城県常陸大宮市

◆7/9 御前山ダムでサイクリングとカヌー「ペダルandパドル」開催
水戸商工会議所との共催で、サイクリングとカヌー
を組み合わせた体験型観光プロブラム「RIDE ON 310 ペダルandパドル」が開催されました。
24名の参加者は、自転車で水戸市の千波湖を出発し、御前山ダムまでの片道35kmを、田園風景を楽しみながらサイクリングしました。御前山ダムでは、カヌーに乗り、湖面で涼みながら、癒しの時間を満喫しました。

◆7/3,7/23「社会を明るくする運動」内閣総理大臣からのメッセージ伝達と街頭啓発活動を実施
7月3日、常陸大宮市役所で「第73回社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式を行いました。那珂地区保護司会大宮分会長の増子泰さんが、メッセージを読み上げ、市長に手渡しました。
また、7月22日には、道の駅みわ「北斗星」で、23日には、道の駅常陸大宮〜かわプラザ〜で街頭啓発キャンペーンを行いました。那珂地区保護司会大宮分会と常陸大宮市更生保護女性会から合わせて35人が参加し、のぼり旗の設置や啓発グッズの配布を通し、啓発活動を行いました。
「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、あやまちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、力を合わせて犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。本市では、那珂地区保護司会大宮分会、常陸大宮市更生保護女性会などの団体がこの運動を支えています。

◆7/14 全国自治体で初!哺乳びんの回収ボックスを設置
耐熱ガラスなどの特殊素材で作られていることから、これまで資源ごみとして回収できなかった哺乳びんの回収ボックスを、全国の自治体としては初めて庁舎内に設置しました。
哺乳びん回収ボックス設置は、市と関わりの深いピジョン株式会社が、明日生まれる赤ちゃんの未来にも豊かな地球を残すために進めている「Pigeon Green Action Plan」のひとつとして行っているものです。この活動に市が賛同し、設置と回収の協力を行うこととなりました。回収した哺乳びんは新たな哺乳びんやプランター、パレットなどに生まれ変わります。
市役所本庁舎以外にも、各支所、総合保健福祉センター、こどもセンターの7カ所に専用回収箱を設置していますので、お子さんが成長し、ご家庭で不要となった哺乳びんがありましたら、ぜひお持ちください。

※回収はピジョン(株)製の哺乳びん、乳首、フード、キャップに限ります。他社製品や破損しているものは対象外です。

◆7/13 交通安全子供自転車茨城県大会 大宮北小が団体6位入賞
第57回交通安全子供自転車茨城県大会で、常陸大宮市代表として出場した大宮北小学校が団体の部6位、個人の部では金子志貴さんが7位に入賞しました。この大会は、小学生に自転車の安全な乗り方に関する知識と技能を身につけてもらうことなどを目的に行われ、県内23地区、92名が参加しました。
競技は、筆記テスト、S字などを走る「技能走行」、交差点や横断歩道などを適切に走る「安全走行」の3種目で競われました。

◆7/16 ピジョン美和の森散策ツアーを開催
市とピジョン株式会社の共催で「ピジョン美和の森散策ツアー」を開催し、平成28年に「ピジョン赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン」で植樹した家族の中から関東在住の19家族が参加しました。
「ピジョン美和の森」で、7年前に植樹した木が自分の背丈より成長しているのを確認したり、同日開催の鷲子山上神社夏季例大祭の見学などを行いました。猛暑の中でしたが、子供たちは元気に夏の一日を楽しみました。

◆7/22 長倉城跡草刈りボランティア
御前山地域にある長倉城跡で、地元のボランティアによる草刈り作業が行われました。
長倉城は戦国時代に常陸の国を治めていた佐竹氏の歴史の中でも重要な戦があった場所です。400年ほど前に廃城となりましたが、多くの歴史ファンが訪れる場所となっています。
この日も地元の人たちが草刈り機を持参し、遠方から訪れる方々に気持ちよく見学してもらおうと、草刈りに汗を流しました。

●人権擁護委員のご紹介
皆さんの人権を守るための活動を行う人権擁護委員として7月1日付で1名加わりました。下記の9名で活動していますので、お気軽にご相談ください。
※詳細は本紙をご覧ください。

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