令和5年に叙勲・褒章を受章された皆さん(順不同)

4／16

※受章者のうち、掲載の承諾を得られた方についてご紹介しています。(死亡叙勲を除く。)

・瑞宝双光章
秋山　幸雄　さん
(教育功労)
平成7年に美和中学校長として定年退職されるまで、深い識見と強い信念をもって、教育の諸活動を展開し、学力・体力の向上、生徒指導の充実に尽力されました。

・瑞宝双光章
赤塚　孝　さん
(教育功労)
平成7年に大子町立黒沢小学校長として定年退職されるまで、山間僻地教育の充実に専念され、熱意あふれる指導と強い愛情をもって学校教育に尽力されました。

・瑞宝双光章
藤田　秀男　さん
(教育功労)
平成7年に瓜連町立瓜連中学校長として定年退職されるまで、明確な教育理念と広い識見をもち、教育者としての使命感に燃えて、職務の遂行に専念されました。

・瑞宝単光章
小船　進　さん
(統計調査功労)
長きにわたり国勢調査員として従事され、このほかにも数多くの統計調査にあたられ、常に円滑かつ正確な統計調査を遂行して統計業務の推進に貢献されました。

・瑞宝双光章
青木　喜一　さん
(警察功労)
長きにわたり警察職務に精励され、公共の安全と秩序の維持に尽力されました。また、警察威信と信頼の高揚を図り、警察運営全般の円滑な推進に大きく貢献されました。

・瑞宝単光章
関根　俊雄　さん
(警察功労)
長きにわたり警備部門において活躍され、長年培った豊富な経験と強い正義感、警備知識を発揮し、警備諸対策を強力に推進し、警備協力体制の整備拡充に貢献されました。

・瑞宝単光章
金子　一行　さん
(消防功労)
平成6年に消防本部警防課に着任後、二大河川がある市の地域性に対し、県内初の潜水隊発足へと導き、水難事故対応の組織基盤を構築されました。

・旭日単光章
冨山　修三　さん
(地方自治功労)
平成7年から大宮町議会議員、平成16年には市議会議員として在籍され、豊富な経験と優れた政策識見を遺憾なく発揮し、地方自治の発展に尽力されました。

・瑞宝双光章
木村　政美　さん
(消防功労)
昭和50年に消防士として奉職以来、常に消防業務に積極的に取り組み、豊富な経験と卓越した行政手腕を発揮され、消防組織の確立と消防施設の拡充に貢献されました。

・瑞宝単光章
坂本　茂　さん
(海上保安功労)
昭和52年に海上保安官として任官し、その後、巡視艇「いそかぜ」の船長に就任しました。崇高な精神と全身全霊をもって、国家公共のため海上保安庁発展に尽力されました。

・瑞宝単光章
三村　善昭　さん
(矯正業務功労)
多年にわたり、困難な矯正業務の第一線にあって、被収容者の処遇及び施設の管理運営等に精励され、矯正職員として処遇指導にあたり、矯正業務の発展に貢献されました。

◆叙勲・褒章とは…
国家または公共に対して功労のある方への表彰を叙勲、社会の各分野で優れた行いや業績のある方への表彰を褒章といいます。生存者に対する叙勲・褒章は春と秋の2回行われます。この他に随時授与される高齢者叙勲、外国人叙勲や、公益のために私財を寄付した方への紺綬褒章などがあります。