まちのできごと(1)

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◆10/20　みんなできれいなまちづくり
◇市内一斉クリーン作戦
ごみのない清潔な住環境を整えるため、環境整備とポイ捨て防止を目的に、市内一斉クリーン作戦を行い、約8,500人の市民が参加しました。
道路に落ちている空き缶やペットボトル、紙くずなどを回収し、合計2.6tのごみを回収・処分することができました。
引き続き、きれいなまちの維持のため、ご協力をお願いします。

◆10/23　県立公園指導員の鯉沼さん、細貝さん
◇県から感謝状贈呈
県立公園指導員として長きにわたり尽力された鯉沼直美さん、細貝優さんが茨城県知事から感謝状を贈呈されました。自然公園指導員とは、無報酬で、国立・国定公園等利用者に対して、助言や指導を行うとともに、必要な情報の収集や提供を行うスタッフのことです。
鯉沼さんは御前山担当の指導員として、細貝さんは奥久慈担当の指導員として活躍されました。

◆10/26　友好都市の宮城県蔵王町で市をPR
◇蔵王町産業まつり
友好都市である宮城県蔵王町で開催された「第19回蔵王町産業まつり」に常陸大宮市ブースを出展しました。
蔵王町産業まつりへの出展は今年で3回目となり、今回は有限会社中橋製麺所のご協力のもと、奥久慈産の粉こんにゃくを練り込んだ市認証特産品にもなっている「藤右衛門らーめん」の販売などを行いました。蔵王町産業まつりには約8,000人が来場し、本市の魅力をPRしました。

◆10/30　青少年相談員として14年にわたり尽力
◇中橋さんに茨城県から感謝状
茨城県庁で開催された「茨城県青少年相談員研修大会」において、常陸大宮市青少年相談員としてご活躍された中橋登志峰さんに感謝状が贈呈されました。
退任までの14年間、リーダー的な存在として、児童・生徒の見守りや街頭相談活動などを通して地域の様子や青少年の動向などに注視し、青少年の健全育成や事故防止にご尽力された功績が認められ、今回の感謝状贈呈に至りました。

◆11/9-10　市内の文化財を一挙公開
◇常陸大宮の集中曝涼
毎年秋の恒例となっている「常陸大宮の集中曝涼」を開催し、過去最多となる約3,000人が来場しました。
今年は2か所の新規公開寺社を含めた12か所の会場に公開のご協力をいただき、初公開の立野神社では宮司による弓の演武が行われ、見事、的に命中すると大きな歓声が上がりました。同じく初公開の本泉寺では、二十四輩ゆかりの宝物が公開されました。
各会場では市民ボランティアが解説を行い、来場者から好評でした。

◆11/10　御前山地域　秋の恒例イベント
◇ごぜんやままつり
御前山地域センター敷地内で「ごぜんやままつり」を開催しました。
オープニングセレモニーではラッキーボールまきを行い有機米をプレゼントしました。
ステージでは、地域の団体による芸能発表、よさこいソーラン、歌謡ショーの催しを行いました。会場には模擬店やキッチンカーが並び、来場者はお祭りグルメを楽しんだり、射的やストラックアウトなどでは子どもたちを中心に盛り上がりを見せていました。