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駅周辺整備事業NEWS

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茨城県常陸大宮市

◆TOPICS(1)
JR常陸大宮駅のロータリーなどの場所が変わります

令和6年3月下旬から常陸大宮駅の新駅舎整備が始まります。それに伴い、駅前ロータリー、一般車乗降場、駐輪場、バス乗降場、タクシー乗降場の場所が一時的に変わります。工事期間中はご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。なお、送迎待ちをする場合には、駅西市営駐車場をご利用ください。

◇駅前ロータリーなどの仮設期間
令和6年3月10日から令和8年まで(予定)
※仮設ロータリーなどの利用終了日につきましては、決まり次第、広報紙やホームページでお伝えします。

◇仮設場所
※詳細は本紙をご覧ください。

◇ココが変わる
・「西塩子の回り舞台」をモチーフとした新しい駅舎
駅舎は、市の歴史ある文化財である「西塩子の回り舞台」をモチーフとした大きな屋根が特徴的な駅舎に生まれ変わります。内装には、常陸大宮市で育った木材を使用予定で、現代的ながらも木の温もりが感じられる空間となる予定です。

◆TOPICS(2)
駅周辺道路の整備を進めています

令和5年3月から整備を進めていた上町地内の市道10181号線が、令和5年12月13日に開通しました。整備後は、道幅が広がり、見通しの良い道路となりました。この道路は、常陸大宮駅、駅西交流拠点、西口広場計画地へアクセスするための重要な路線です。
今後、市道10181号線は、国道118号まで道路を延長し、歩道や照明灯を整備して、歩きたくなるような魅力ある道路へと変えていく予定です。
市道10181号線以外でも、常陸大宮駅周辺の市道整備を随時行っています。工事開始前には、通行規制情報などをお知らせ版やホームページでお伝えします。

駅周辺整備事業特設サイト「カコイバ」では、常陸大宮駅周辺の整備が目指す方向性や、整備の様子を、実際の写真や3Dイラストなどでご紹介しています。
ぜひご覧ください。

◆TOPICS(3)
デザイン専門学校の学生が駅周辺活性化アイデアを提案

2月15日に常陸大宮市と協定を結んでいる学校法人リリー文化学園専門学校文化デザイナー学院の学生による「常陸大宮駅周辺の活性化」を題材とした修了制作のプレゼンテーションが開催されました。学生たちは、8月に開催された「まち歩きイベント」などを通し、地域住民と交流するなど、常陸大宮市への視察を重ねて、修了制作に取り組みました。
課題別に選抜された11人が市長や駅周辺のまちづくり関係者にむけてプレゼンテーションを行い、優秀な3つの提案には市長賞を贈りました。詳しい提案内容は、駅周辺整備事業特設サイト「カコイバ」からご覧いただけます。

問い合わせ:駅周辺整備推進課
【電話】52-1111(内線258)

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