インフルエンザ(季節性)予防接種の費用を助成します

8／16

■高齢者インフルエンザ
高齢者はインフルエンザに感染すると重症化しやすいため、10月から予防接種が受けられますので、早めに接種しましょう。
実施期間：10月1日(日)～令和6年2月29日(木)
対象：次のいずれかに該当する方
(1)接種日の年齢が65歳以上の方
(2)接種日の年齢が60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓または呼吸器等の機能に障害があり、自己の身辺の日常生活に極度の制限がある方(身体障害者1級程度の方)
*11月30日時点で65歳以上の方には、必要書類を郵送します。12月1日～令和6年2月29日に65歳を迎える方で接種を希望する方、または(2)に該当する方には、予診票を発行しますので、随時お申し込みください。
実施回数：1回
実施場所：県内の予防接種協力医療機関
助成金額：2,240円
*生活保護受給世帯の方で、予防接種を希望する方は、事前にお申し込みください。「個人負担免除券」を発行し、全額を市が負担します。

■小児インフルエンザ
1歳以上19歳未満のお子さんを対象に、予防接種の費用を助成します。
実施期間：10月1日(日)～令和6年2月29日(木)
対象および助成回数(年齢は接種日現在)：
・1歳以上13歳未満の方…2回
・13歳以上19歳未満の方…1回
実施場所：市内の予防接種協力医療機関(南高野医院[日立市]を含む)
助成金額：1回あたり2,000円
申込方法：直接希望する医療機関にお申し込みください。
*予診票は医療機関に置いてあります。
*医療機関の窓口で助成金額を差し引いた額をお支払いください。接種当日は、接種対象者の住所を証明できるもの(健康保険証、マイナンバーカード等)をご持参ください。
*市外の医療機関で接種した場合は、令和6年3月29日(金)までに、領収書および明細書(接種日、接種料金などインフルエンザ予防接種の記載があるもの)、振込口座のわかるもの(通帳など)を持参の上、健康づくり推進課または北部保健センターへ申請してください。

■妊婦インフルエンザ
接種を希望される方は、必ずかかりつけの産科医とよく相談した上で接種してください。
実施期間：10月1日(日)～令和6年2月29日(木)
対象：妊娠している方で、母子健康手帳の交付を受けた方かつ市内に住民登録がある方
助成金額：接種費用の全額
申請期限：令和6年3月29日(金)
申込方法：申請先に備え付けの申請書を記入の上、次の必要書類を持参して申請してください。
・領収書および明細書(接種日、接種料金などインフルエンザ予防接種の記載があるもの)
・母子健康手帳
・振込口座のわかるもの(通帳など)
*今年度より、「いばらき電子申請・届出サービス」からも申請可能となりました。
問合せ・申込み：
健康づくり推進課【電話】73-1212
北部保健センター【電話】85-1212