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自治体の皆さまへ

案内(2)

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茨城県常陸太田市

■10月は「土地月間」土地取引の後には届出が必要です
一定面積以上の土地取引を行った場合、国土利用計画法に基づき、権利取得者(譲受人)は、契約締結日を含めて2週間以内に、都市計画課に届出を行う必要があります。
届出の必要な面積:市街化区域2千平方メートル以上、市街化調整区域5千平方メートル以上、都市計画区域以外の区域(準都市計画区域を含む)1万平方メートル以上
届出の必要な取引:売買、交換、共有物持分の譲渡、一時金を伴う地上権、賃借権の設定または譲渡等
*制度の詳細・届出書様式等については、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

問合せ:都市計画課計画整備係
【電話】内線229

■国保・後期高齢者医療保険加入の方へ 第三者行為による傷病を治療するときは届出を
相手がいる交通事故など第三者から受けた傷病の治療費は、第三者が負担することが原則です。国保・後期高齢者医療の保険証を使用して治療を受ける場合は、「第三者行為による傷病届」を提出してください。
*仕事中の事故や飲酒運転など、保険証が使えない場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。
問合せ・申込み:
・国保について…保険年金課国保係【電話】内線112
・後期高齢者医療について…保険年金課年金医療係【電話】内線118

■医療費の抑制にご協力ください
市の国民健康保険では、令和4年度の被保険者一人あたりの医療費が約37万5千円であり、県内でも高額です。国民健康保険の運営費用は、皆さんの納める保険税などによって支えられています。医療費が増えると保険税も増額せざるを得なくなり、家計への負担も大きくなります。一人ひとりが健康管理を意識し、健やかな生活ができるよう心がけましょう。

▽お薬手帳を使いましょう
服用した薬の情報を1冊のお薬手帳にまとめ、処方時に提示することで、危険な飲み合わせや副作用を防ぐことができます。

▽重複受診はやめましょう
同じ病気で、医療機関を次々と変えて受診することは、重複する検査や投薬により、身体に悪影響を与えてしまう場合があります。

▽かかりつけ医・かかりつけ薬局をもちましょう
病気や薬のこと等について、普段から気軽に相談できるかかりつけ医やかかりつけ薬局をもちましょう。

▽適度な運動を心がけましょう
ウォーキングやラジオ体操など、気軽にできる運動も体力の維持・増進につながります。

▽ジェネリック医薬品を使いましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)に比べて開発費が抑えられるため低価格であるうえに、効き目や安全性は、厚生労働省の厳しい品質基準で認められており、安心して使えます。

▽年に一度は必ず健診を受けましょう
自分の健康状態を把握し、生活習慣病等の発症予防や重症化を予防しましょう。まだ健診を受けていない方はお問い合わせください。

問合せ:保険年金課国保係
【電話】内線113

■10月は「飼い主マナー向上推進月間」です
飼い主としてのルールとマナーを守り、人とペットがともに幸せに暮らせる社会を目指しましょう。

▽犬のふんは持ち帰りましょう
散歩のときは、ビニール袋などを持ち歩き、ふんは必ず持ち帰りましょう。
*犬のふんは燃やすごみとして処理できます。

▽犬の放し飼いはやめましょう
放し飼いは、かみつき事故や交通事故、迷子などの原因になります。散歩のときも、必ずリードをつけましょう。

▽鳴き声やにおいに気をつけましょう
犬は無駄吠えしないようにしつけましょう。また、飼育場所を清潔にするよう心がけましょう。

▽猫は室内で飼うようにしましょう
猫の健康と安全のため、また、ふん尿やいたずらなどで近隣とのトラブルを避けるため、猫は室内で飼いましょう。

▽野良猫への餌やりはやめましょう
餌を与えるだけでその後の管理をしないのは、非常に無責任な行為です。交通事故や病気、虐待などで死亡する不幸な猫を増やしてしまうことにもなります。餌やりをしている方は、やめるか、飼い主として責任を持って飼いましょう。

▽最後まで責任をもって飼いましょう
動物を捨てることは法律に違反する行為です。犬や猫を飼うときは、最後まで責任をもって育てましょう。

▽ペットが行方不明になったら
すぐに問い合わせ先にご連絡ください。

問合せ:
環境政策課生活環境係【電話】内線181
各支所

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